9月›September, 2002‹

#48 2002.9.29 (Sun)
ミスチル週間
うちのデッキには
5枚中5枚ともミスチルが入っている
本当になんとなくなのだが、よいねミスチルは
しかしまだ新しいアルバム買ってない
新品で買う経済的余裕がない
どっかに中古で売ってねーかなー?

#47 2002.9.28 (Sat)
楽譜反対主義
主義と言っても今日思い付いたことだが
音楽的な表現なんてものが
一体楽譜にどれだけ表せるものだろうか?
大きな楽団の演奏ともなるとそうはいかないだろうが
結局は個人の音楽性に因っているのだということ

#46 2002.9.27 (Fri)
部屋の模様替えをした。
七時くらいに急に思い立って
二時間くらいベッドやらテレビを動かした。
模様替えや片付けは好きだ。
いつも思い立ったようにする。
前にしたのは三ヶ月前だ。
好みの部屋の形になるとわくわくする。
そのかわり一つでも使い勝手が悪いと感じると
すぐにまた変えるといったカンジ。

#45 2002.9.26 (Thu)
昨日のサッカーのチャンピオンカップの事を
何かのニュース番組で取り上げていた。
小野のヘディングセーブは確かにすごい。
だがその後、外したシュート二つを取り上げて
「チームに貢献しました」
大リーグでもそうだ。
海外に出た日本人の事がみんなよほど心配らしい。
まるで親バカだ。
「宅のボクちゃんの活躍があったから
チームは負けませんでしたのよ」
この日本人万歳報道、
第2次大戦中の日本軍の報道を彷彿とさせる…

#44 2002.9.22 (Sun)
発表会には意外にも
たくさんの知り合いが来てくれました
めちゃくちゃ緊張してたんで
なんとか落ち着かせようとあれやこれや
自分が吹く前にしゃべったのなんて
僕だけだったでしょう
でもとりあえず全身全霊で疲れました
しかしこれで明日からは
ラッパに専念(?)できるぞ〜!

#43 2002.9.21 (Sat)
2連徹夜をした
64時間中たったの4時間半睡眠
人間慣れると不思議と眠くならないものだ
でも明らかに体調は悪くなってきている
「どんなに自分が不規則な生活してても
君がいるから大丈夫って思えるよ」
マンガみたいなセリフを言われた
明日は発表会本番

#42 2002.9.20 (Fri)
久しぶりに徹夜をした。試験勉強の為だ。
久しぶりと言っても二ヶ月ぶりくらい。
しかしきつかった。
三時くらいからすでに眠気のピークを迎えていて、
コーヒーでなんとかごまかす。
試験中にはあまりの眠さに文字を書く手が震える始末。
最近確かに早く寝ることは多かったがここまで…。
次の試験に備える為にも
明日からは遅く寝ることにしよう。

#41 2002.9.18 (Wed)
問い
楽器をやっていて一番楽しいときはどんなとき?
回答
音を出している瞬間(とき)
自分が音でいっぱいになる瞬間。
このときがずっと続けばいいのに。
他に煩わしいことがありすぎる

#40 2002.9.17 (Tue)
怖いもの
コンタクト。目を直接触るなんて!!
飛行機。あんな鉄の塊が空を飛ぶなんて!!
蟲。特に厚みのある蟲がだめ。
セミ・カマドウマ・ゴキブリ・ガガンボetc...
終電後の原チャのパンク。
通天閣から梅田まで歩いたさ!!

#39 2002.9.14 (Sat)
で、今日(昨日)
藤岡幸夫&関フィル&須川展也の
コンサートに行ってきた。
須川展也、生で聴くのは初めて。
や〜すごい!すごいの一言!
ニューシネマパラダイス、改めていい曲です。
ほんと好きです。この曲

で、藤岡幸夫。慶応文学部卒業にもかかわらず
「量り知れなく将来を約束された指揮者」
と絶賛されるほどの凄腕
どっちかというとこの人に興味があって
わざわざ門真まで行ったわけで
でも実際はよくわからんかった。
俺指揮者あんま詳しくないし

今日の教訓。この二人をもっといいホールで聴きたい
それと、司会者のノリ最高。微妙に大ウケ

#38 2002.9.13 (Fri)
「音楽マジトーク週間」に書いた事は
こないだのレッスンのあと
師匠と語ったときに浮かんだことを分けて書いただけだ
連想ゲームみたいなもので
別に音楽を定義してみたり、
結論を出そうとかいうものではない
世間話程度に納得できるとこだけ納得してくれたら

#37 2002.9.12 (Thu)
「音楽マジトーク週間・その7」
一方ジャズはどうだ
もちろん心にぐっと来る曲はある。
元祖ブルースとか。名曲として愛される曲も多い
だが、演奏者ごとに様々に
アレンジされたり違うイメージを作ったり
ジャズが演奏者主体と言う性質もあるだろう。
だが僕の考えはちょっと違う
やつらはとにかく音を奏でる瞬間、
どんだけサイコーでいられるかを競う
自分の人生を持ち出す前に、
音を出してる瞬間その時が問題なんだと

#36 2002.9.11 (Wed)
「音楽マジトーク週間・その6」
えてしてクラシック音楽には、作者の想いや、
作者の人生が色濃く掘り込まれていることが多い
モーツァルトの「レクイエム」、
スメタナの「わが祖国」、
ムソルグスキーの「展覧会の絵」etc...
もちろんそうでない曲のほうが圧倒的に多いだろうが
こういった曲は『名曲』と呼ばれ、
いつまでも演奏され、人々に愛される

#35 2002.9.10 (Tue)
「音楽マジトーク週間・その5」
僕はアマチュアの人間だが、
奏者としてその事を感じる事がある
「ピータールー」と言う曲がある
イギリスの平和な農村に軍隊が押し寄せる
「ピータールー事件」(だったよな確か?)
を題材にした曲だ
そう意識しなければ意味不明で、
あまり面白くない曲と僕は思う
しかし、曲の意味をちょっと聞いただけでも、
曲からその場面が思い描かれる
音符の一つ一つに意味が込められていくのを感じるのだ。

#34 2002.9.9 (Mon)
「音楽マジトーク週間・その4」
想いが伝わるように演奏する事も
その作曲家へ対しての礼として
意識しなければならないらしい
「カルミナ・ブラーナ」で泣いた
という話をしてくれたとき、
師匠はこんな風にも言った
「奏者として忘れかけてたものを
思い出させてもくれた」
作曲者の想いをも表現し、
聴く人に感動を与える。
それがプロの音楽家。

#33 2002.9.8 (Sun)
「音楽マジトーク週間・その3」
自分の過去とか状況とかに関係なく
泣ける曲もあるだろう
僕のSAXの師匠の場合例えば「カルミナ・ブラーナ」
「宗教音楽だからってのもあると思うけど、
むちゃくちゃ『生きろ』と訴えてくる」
その曲を作った人の想いが伝わってきたとき、
いい曲だと感じ感動を呼ぶ
そんな体験は僕はあまりない

#32 2002.9.7 (Sat)
「音楽マジトーク週間・その2」
どうしようもなく懐かしさを思い出させる曲もある
単身大阪へ来て孤独にも似たものを
感じた時期に聴いた「hide BEST」
それに中学生の頃
貪るように聞いたシングルの曲たち
「シーソーゲーム」「息子」
「カローラUに乗って」etc...
今でも好きな曲が多い

#31 2002.9.6 (Fri)
「音楽マジトーク週間・その1」
あなたには「泣ける曲」というのがありますか?
自分が何か困難な状況にあるときに、
似たような心境を歌った曲
あの苦しかった時期に、
何度も聴いて励まされた曲
例えば僕はMr.Childrenの
アルバム「Discovery」全曲
浪人の追い込み時期に発売されて、
買ってから何度も何度も聴いた曲たち
今でもあのアルバムを聴くと
あのつらい時期が思い出される

#30 2002.9.4 (Wed)
モノモライを患いました。
大阪ではめばちこって言うらしいです。
どっちも漢字なんて書くか全く不明

#29 2002.9.3 (Tue)
合宿から帰って3日。部屋は荒れ放題。