3月›March, 2004‹

#91 2004.3.31 (Wed)
長く助走を取ったほうが
遠くに飛べるなんて言う

助走で疲れてもしょうがない
踏み込みが大きい方が
高く飛べるなんて言う

踏み込みすぎてまったりしても
ナンバーワンよりもオンリーワン
どれも言われれば安心する言葉
でもそれを言い訳に用意してたら
結局遠くにも高くも飛べず
オンリーワンにすらなれないだろう
大切なのはどこに飛ぶかといつ飛ぶか
ナンバーワンでもオンリーワンでもなく
結局あなたが何をしたいのか何になりたいのか

#90 2004.3.30 (Tue)
一を聞いて十を知るという言葉がある
賢い人はちょっと概要を聞いただけで
全体をも把握してしまう、そんな意味だ
でも何でそんなことができるのかと考えたとき
その人は十を最初から知っているからではない
例え知らない事でも一から全体を予想したり
経験に当てはめたりしているのだろう
一を聞いて十を知るとは正しくは
一を聞いて十を探るということなのだ

#89 2004.3.29 (Mon)
ライブの録音を聴きました
うわー恥ずかしい〜
よくこんなもん人に聴かせられたもんだ
と、反省しきり
ゆっくりな曲はそこそこ聴ける
ってことは速い曲では
ブローが全然足りひんってことやんな
ますます腕を磨かにゃならんなと思う今日この頃

それにしても、自分のMC
だめなのはわかってたけど
びっくりしたのは声
俺ってこんな声してたの!?
自分の耳に聞こえてる声と
実際の声ってこんなに違うもんなんですね
ちょっとカルチャーショックな今日この頃

#88 2004.3.28 (Sun)
今日も今日とて暇を持て余し
だらだらとテレビを観ていたら
「8時だよ全員集合」にからめた
ちょーさん追悼番組がやってました
いやードリフってやっぱおもしれーわ
あれだけ人気があったのもうなずけます
結構下品なネタも多かったせいで
うちの家庭ではあんま見せてもらえなかったすけどね
最後の方は軽くうるうるしてしまいました
いかりや長介さんの冥福を祈ります

#87 2004.3.27 (Sat)
なんとなくテレビを見てたら
金曜ロードショーが「カリオストロの城」で
全部見てしまいました
久しぶりに見ると何かイメージ違うなぁ
やっぱルパンかっこえーわ!
そしてカリオストロは名作!

で、実はその裏(表?)では
ニュースステーションの最終回
やべえやべえ見逃すとこやった
最後に久米宏が一人ビールで乾杯
おいおいオンエア中やぞとつっこみもありながら
やっぱそんだけ感慨深いんやろうなって
軽く感動してました
筑紫哲也のニュースでも一瞬話題に上がってたしな
一応ライバル局やのに
今まで色々あったんやろうけど
Nステの存在は日本にとって大きかったんでしょうね
18年間ご苦労さまでした!!

#86 2004.3.26 (Fri)
なんだかなんとなく
やるせない気持になるときー

街で見たカップルの
彼氏の方が
彼女よりも高そうな

スカートをはいていたときー

#85 2004.3.25 (Thu)
夜中の10時にいきなり友達から電話
「堺にてんぷらを食いに行こう」
場所は堺の市場
1時からの営業やから
0時まで玉突きをして時間をつぶす
行くと意外にもてんぷら屋は
若いやつらで行列
で結局同じ市場の寿司屋に行く

隊長!この世のどこかにあるという

回らない寿司を発見いたしました!!


や、マジ幸せなひと時でした
貧乏な舌は回された寿司との
細かな違いは発見できませんでしたが
握りたての寿司、ネタのでかい寿司
世界は広い…

#84 2004.3.24 (Wed)
電車の中で電話って
そもそもそんなにマナーとして悪いだろうか
まぁ不快な人なんていないとか
言いたいわけじゃないけど
実際大阪では誰かとしゃべる声は
携帯でしゃべってる人より大きかったりする
一人でしゃべるか二人でしゃべるかの違い
そら東京の電車で誰かが携帯でしゃべったら
かなり目立つことだろう
電波の問題とかは別にしてね

#83 2004.3.23 (Tue)
てなわけでEgg's 3rd Liveも終わりました!
いやーすげぇ盛り上がりじゃないですか?
ほんまライブは楽しいわー!
もうこっちも汗だく息切れ切れなりながら
弾けまくり踊りまくり音間違えまくり
更にはハプニング
弾けて我に返るとピンマイクがついてない
普通に拾ってつけて吹く
かっこわりー
まぁとにかく楽しかったんですよ!
4月も頑張るぞー!

#82 2004.3.22 (Mon)
ライブへの景気づけにって訳ではないが
楽器のケースを買った
前のとどう違うかをいちいち説明するのは
おいといて(つ´∀`)つ
やべぇ!軽いよ!これ!!
嬉しいよ!肩こりが1/3に減りそうだよ!!
そんなことが嬉しい23歳
収納が減ったことなんて
もう全く気にしない(・ε・)

#81 2004.3.21 (Sun)
さーEgg3(4)回目のライブです
練習回数がヤバ目な割りには
とか言っちゃうと期待されちゃうので
言いません
完成度には目をつぶって楽しんでもらえたら
あとは今回は初みんなの来れる時間ライブ
いっぱい来てくれるといいなぁ
どっちかというとそっちの方が不安やったり
そう、意外と演奏そのものよりも
運営とか客寄せの方がネックで
緊張の元やったりするのです
まぁ最後の最後で暗譜に陰りが
見えてきたのもあるっちゃあるけど
まぁいいやとにかく今日は
ノリノリに盛り上がりましょうや!!

#80 2004.3.20 (Sat)
気づけばもうライブ前日やねん
あーびっくりした
ちょっとこれはヤバイんちゃう?
実質練習期間2週間
曲も新曲目白押し
Eggを呼んでくれたヒトには
なにやら期待されてる空気で
申し訳ないやら緊張しまくりやら
まぁあれだ
Eggの基本はノリでカヴァー
今回は結構知り合いも来てくれるらすぃ
とりあえず楽しければオッケーでしょ!!

#79 2004.3.19 (Fri)
バイクや車に乗っていて
自分が運転してないとしても
パトカーや警察を見ると
まるでゴキブリを発見したような
気分になるのは何故だろう?

#78 2004.3.18 (Thu)
夕暮れのまだ陽の落ちきらない時間は
薄暗い空のスクリーンが街を
まるで知らない街のように映す
それがなんだか無性に寂しくて
でもなんだかとてもきれいで
僕はなんだかその時間が好きだ
なんなんだろう?懐かしさ?

#77 2004.3.17 (Wed)
予定よりだいぶ早く着いてしまったとき
「早く着きすぎた」って言っちゃいません?
でも本当は「着くの早すぎた」ですよね
「着きすぎる」ってなんだよと思うのだけど
なんだか皆自然に使ってる
「こちらの方でよろしかったでしょうか」も
同じようなもんちゃうかなって思うんだけども

#76 2004.3.16 (Tue)
久々に、久々に松屋の牛丼を食べました
限定生産やし、もう売り切れてるかなー
とか思ってたら普通に残ってるし
てか店の中の人普通に豚めし食ってるし
まぁあれか、3杯でもう1杯を目指してるんだろうな
よく考えたら、牛丼ショックのころ
日本中で狂ったように牛丼食ってたけど
おまいら本当にそこまで牛丼好きか?と問いたい
どうせなくなるものが惜しい程度の
日本人的感情で食い漁ったに違いない
値段と手軽さから、何度もお世話になった人は
日本中に数多くいるだろう
でも3日連続3食牛丼でもいいほど好きか?と問いたい
俺はイケる自身がある
今日食べてやっぱ俺には牛丼が必要なのだと
あの牛丼三昧な日々が戻るのはいつになることか…

#75 2004.3.15 (Mon)
風邪をひきました
て言っても流行り風邪ではなく
鼻水ズルズルですが花粉症でもない
いつもこうなんです
文化祭とか何か大きなイベントの後
大きな疲労とイッキに気が抜けたとき
体の抵抗力が弱ってるところに来ます
まずノド→鼻→セキ
もうほぼいつも必ずこの循環
忙しい間は精神力で抑えてて
気が抜けたときに一気に来る感じで
おかげで久々ーにゆーっくりりました
逆になんだか夕暮れの風がいい感じ

#74 2004.3.14 (Sun)
今日はFarewellってやつでした
平たい話が卒業生の追いコン
その代のやった曲を現役とみんなで吹いて
そのあと飲み会っていう
吹奏楽ではどこでも恒例のやつです
もう一日中吹きっぱなしで
実はその後スタジオ練もあったため
今日はへろへろでした
でもそうやって吹いてると
あの時はできたのにとか
今の方ができるとかあったり
当時のこと思い出してみたり
なかなかおもしろいものです
本当に、これを節目にみんな
別々の道へと向かっていくんだとか思うと
感慨深いものもあったり
春ですねぇ

#73 2004.3.13 (Sat)
免許をこないだようやく取得し
今日路上デビューを果たしました
レンタカーを友人と割勘し
大して目的も決めずにドライブドライブ
最初レンタカー屋を出るときは
緊張の嵐でしたが、数十分後には
もはや若葉マークいらんのちゃうとか言う始末
でも数時間走りっぱなしやったり
駐車場もバックで入れれて
それなりには慣れたつもり
まぁ危ない運転もそこそこあって
やっぱ横に運転できるいた方が安心やけど
とにかく楽しかった!車サイコー
あー自分の車欲しいなー

#72 2004.3.12 (Fri)
回生旅行というやつに行ってまいりました
いわゆる同期旅行ですね
だいたい半分くらいの参加で
飛騨のあたりまで行ってきました
基本は温泉旅行でまったりを予想してましたが
思いのほかむちゃくちゃ楽しく
やっぱ同期のやつらはいいなーと思いました
昼も夜もはしゃぎすぎて昨夜は爆睡でしたが
入った温泉の中に河原につくった露天があり
屋根も壁すらない中で入る風呂だったわけで
冷たい夜風に晒されながら入る風呂は
それはそれでなかなか風流でしたね
K一的に湯船あるだけで幸せではあるんだけど

#71 2004.3.11 (Thu)
長年付き合ってきた目覚まし時計に
こないだ別れを告げました
小学生くらいから使っていて
もう15年以上だ!すごい!
俺って物持ちよかったんだなぁ
その時計はスヌーズ機能もついていて
なかなか便利だった
さが末期には秒針がまともに進まず
最後には取れてしまった
ま、ここまでだろうと送別会も済ませ
15年ありがとうな時計

#70 2004.3.10 (Wed)
大人の条件てなんだろう?
金や車だという人もいる
ある年齢になれば
誰でも大人だとも言える
でも僕の考える「大人」とは
あわてず冷静にできる人
何事にも責任を持てる人
じゃないかなと思う

#69 2004.3.9 (Tue)
心にぐっとくるセリフがある
僕自身何度そういう言葉に助けられたことか
最近そういう言葉を載せた本が
数多くベストセラーになっている
でも僕はそんな本はいらない
だってそんな見ず知らずの人に
僕は励まされたくない

#68 2004.3.8 (Mon)
まちかねも終わりました
本番ラッシュの半分が終了です
まだまだしんどいのは終わらないけど
やっと一瞬一息ふー=3
今回の教訓・反省を少々
短い練習の中で曲はそれぞれ
そこそこ好きにはなっていましたが
きっちりと思い入れ持てたかというと
やはりそこは練習出てないなりの感じ
吹ける吹けないに関わらず、やはり
曲は何度も練習してなんぼだなと
でもなんだかんだ言ってめちゃ楽しかった
客演の先生と今年も仲良くなって
ワイン飲み過ぎて二日酔いやし…
なんにせよお疲れ様でした
来てくれた人、差し入れくれた人ありがとう☆

#67 2004.3.7 (Sun)
神秘の力です
なんとコーヒーゼリーが浮いています



ふたを開けても浮いてました

#66 2004.3.6 (Sat)
いよいよまちかねの本番です
MWO終わってからほんの3週間
自分でもほんまよおやるわと思うけど
こっちはこっちで色々勉強なったり
その中で成長できるのが楽しかったり
運営もメンバーの色も全然違うし
MWOと違って全く目立たず
こっそり吹いてますが
時間のある方はぜひ足をお運びください
MWOやEggとはまた違った
K一の側面が見れるはず!?

#65 2004.3.5 (Fri)
僕が関西弁をマスターするに当たり
大きな壁となっている言葉の一つに
「おあいそ」がある
例えば飲食店を出るときに
レジに店員さんがいないとき
「おあいそお願いします」という
これがなかなか難関なのである
標準語なら「会計お願いします」とか
「勘定お願いします」とか言うだろう
そこを「おあいそ」というのが関西っぽい
しかしこれが妙に勇気がいるのだ
下手な関西弁でこれを言うと
「何あいつ関西弁ぶってんねん」
とか思われそうで恥ずかしい
関西弁マスターへの道はまだ長い

#64 2004.3.4 (Thu)
何年か前、門が盗まれたことがある
しかも片方だけ
これ、実は当時あちこちで起こってたらしい
しかもどの件も片方だけ
ニュースで見て知ってはいて
その時は「なんてアホな犯罪や」と笑っていたが
実際に自分がされるとなんとも言えない気分
だって朝起きたら片方だけ門がない
盗んで売る方は二足三文だけど、
盗られたこっちは十万とかで直さないかん
正に資本主義の不思議
なのに何か笑っちゃうような事件

#63 2004.3.3 (Wed)
真っ白なホワイトボードに
「何か書いて」そう言われて
何かすぐに書くのは難しいけど、
「私は(    )が欲しい」
と書いてあって言われたら
まだ何か書けますよね?
モノを考えれる人、頭のいい人って
この()の部分が頭にいっぱいあるんだと思う
頭の中のホワイトボードが真っ白だったら
そもそも何を考えればいいかわかんないし
普段から()を増やすつまり
好奇心を持っていろんな事を考える
それが大事なんじゃないかと思った今日この頃

#62 2004.3.2 (Tue)
そういやソファベッド買いましてん
欲しかった奴は結局見つからず
結構ベッドになるようには見えへん
なかなかおされなベッドです
そんでね、こいつが結構気持ちええんですわ
フカフカ度は多分普通やねんけど
もう存在自体が罪つくり
一度座ってまったりし始めたら
何か作業始めんのが億劫になってしゃーない
そしてますますいろんな事が
〆切り間近になっていく…
でもほんま、ソファリスペクトですわ

#61 2004.3.1 (Mon)
「おあずけ」ってつらい
うちの犬もおあずけを食らうと
なんとも悲しい声をあげ鳴き、
しまいには吠え出したりする
でも「おあずけ」の後には
必ず何か嬉しいことが待っていて
だからこその「おあずけ」な訳で
そう思えば意外と我慢できるものだ