1月›January, 2005‹

#31 2005.1.31 (Mon)
今年も一月が終わる。恒例。

毎年のことだが、1月が終わるのは早い。正月にまったりと過ごし、気づけば授業が始まり、だんだんと試験日やレポート提出の〆切が決まり始める。

毎年1月は、何かに追われるように過ぎ去っていく。それがどうした。

それが充実しているかどうかは、結果次第。去年は漫然と過ぎていったなんて書いたが、結果から見たらわからない。もしかしたら何かちょっとしたものを残しているかもしれない。

もっとも、それで足踏みの1年を過ごしてきたわけだから、もしかしたら本当に漫然とした1月だったのかもしれない。でも、だからと言って去年1年が無駄だったとはいえない。

なら、この1ヶ月が、来年の自分にとって意味があったと思えるには、結局これからの過ごし方次第だったりするわけだな。
#30 2005.1.30 (Sun)
歴史が好きだったりする。物理学が好きだったりする。

これを俺が熱く語りだすとみんなびっくりする。キャラにあってへんて言う。まぁそうだよな。

で、それを極める学部とかに入ってみたりした訳ですが、何か違う。研究職に就こうとする奴らは俺とは何かが違う。何が違うんやろうって考えてた。

昨日、それがわかったような気がした。それは、物理みたいなもんを好きで勉強してる人ってのは、その一つの項目についてめちゃくちゃ頑張れる人。言うなれば「点」が好きな人。

でも俺はどっちかと言うと「線」つながり。この物理現象は、実際僕らの生活でどう関わっているのか。もっと言うと、人間や地球てものにどう関わっているのか。それが好きやっただけなんやろうな〜って思った。
#29 2005.1.29 (Sat)
企業はサービスを提供する。商品もゆうたらサービスの一つ。目的は同じ。利用者の満足だ。悪徳業者は除いて。やつらは自分の満足やから。

一方、市や県の建てた施設やらなんやらはどうだろう。そこにもサービスの精神があるはずだ。ってかないのに建てる図書館とか意味ないし。

で、駐輪場だ。たいがい1日100円。毎回は痛い。それにたいてい駅から遠くにあったり、混んでて置きづらかったりとやたら不便だ。

自転車放置は確かに迷惑かもしれない。放置せず駐輪場におきましょうと市は言う。でもみんな、自転車置き場がいややからそこに置いている。

だいたい市民の税金で作った駐輪場だろ。ただにしてや。スーツ作る金あるならさ。ただならみんな止めると思うよ。

ニーズに合った供給、それがサービスでしょうが。
#28 2005.1.28 (Fri)
いつものように地下鉄から阪急へつながる通路を歩いていた。

時間はいつもより少し早めの夜9時。通路は帰宅の人々で大きな流れを作っている。

そこを逆に歩くときの、僕の足取りはたいてい軽い。それは誰かとの待ち合わせ、買い物、何かの予定に向かう道だから。内容がどうあれ、新しい何かに向かうと言うことは、ワクワクすることだ。

だがこの道を帰るときには、僕は疲れ、ただ帰ることだけを考えて歩いている。たいがい歩みは速い。

だがその日は違った。なんとなくボーっとしながら歩くと、何かがいつもと違うことに気づく。ああ、周りの人たちと同じ速さで歩いているからだ。大きな人の流れに身をまかせて歩く。それがこんなにも新鮮だとは思わなかった。

世間の流れに身を任せるのが、いいことか悪いことかはその時その時で違う。でも、たまには流されてみるのもいいもんかもな、なんて思った。
#27 2005.1.27 (Thu)
ほぼ毎週、専門学校の課題がある。

これがもう毎回毎回難しい。前回の課題で反省したりして、次頑張るぞ!!って思っても、次の課題はその反省を活かせない種類の課題だったりして。

課題を提出して、返してもらうとき、たいていその講師が講評をしてくれる。優秀な作品が紹介される訳だが、それを見ているときは、素晴らしいほどに頭の回転が速くなり、あれやこれやとアイデアが湧く。

なのに、ひとりで机に向かっているときは、その100分の1もアイデアが浮ばない。ああジレンマ。俺はクリエイティブには向いていないのか…

そこで、考え、気づいた。テーマ気づきやから。どうも、調子いいときの頭は、後頭部が働いている。でも、無理やりひねり出そうとしているときは、頭の先が動いているようだ。前頭葉って言うの?ここを使おうとすれば、よいアイデアが浮ぶのじゃないか。右脳左脳みたいな感じで。

そのためにはリラックスすること。当たり前っちゃ当たり前かもしれないけど。これで金の鉛筆ガッポガッポか!?

いまどきガッポガッポって…
#26 2005.1.26 (Wed)
最近、

何のテーマもポリスィーもなく、ただただ駄文を垂れ流すサイトとなりつつある、というかまだギリギリなっていないと信じたい、楽宴.com『今日の一言』ですが、せっかく言葉に関する勉強もしてる訳だし、もーちょいテーマみたいな、なんかそういったものをつけてみようじゃないかなんて思うわけです。

そこで、これからの『今日一』のテーマは「今日の発見」

日々、何でもいいから、「これってこーだよなー」とか、「これってこう言うことやったんやー」とか出来るだけ書いていきたいなと思います。

まだ溜まってるネタ消費したいし、そう毎日発見があるならエジソンさんなんて軽く超えられるわけで、毎日とは言わないまでもね。

あーあ、早速保険かけてるし…頑張るよ。
#25 2005.1.25 (Tue)
こないだのエントリーシート、とりあえず第1関門突破です。

昨日発表って言ってたのに、なかなか来なくて、結局来たのは12時を回ってから。それは社会人にとっての24日じゃありません。俺にとっては確かに24日だけど。

次はグループ面接。今は試験のことやら、桃山ウィンドの関係やらで忙しいけど、もう少ししたら就活本番がやってくる。問題はどうやってスーツのシャツを使いまわしていくかかな。

まぁとりあえず一安心。

そんなこんなで、待ってる間始めたレポートにはまり、気づけばこんな時間。3時半。最後と取り組んだ問題にてこずる。よくある話。あああ、生活戻していかないとな〜
#24 2005.1.24 (Mon)
昨日書いた、金の鉛筆の話。

もらったはもらったけど、補欠合格だ、という話をした。どういうことかと言うと、実は、元々合格者というのは決まっていて、俺たちはそこで出来レースをさせられた。

課題はラジオCM。声と音だけだ。そこで、自分の作った原稿を役者になった気分で演じる。その上で、合格だったかどうかを知らされるのだ。これがかなり恥ずかしいし、ここまでさせられて落ちると結構ショックなものだし。

で、俺の原稿は落ちていた。でもプレゼンの時に、何故か感情をかなり込めて読むことができたんだな。特に情けない男の子のセリフがはまったんか、会場大(?)うけ。「プレゼンの勝利ですね」ってカンジで金の鉛筆ゲット!ちなみにほんまに金色ですよ。

次は実力(コピーの)で勝ち取ったる!キャラで取っても、営業向きってことやし…
#23 2005.1.23 (Sun)
僕の行っている専門学校では、毎回のように課題を提出する。

提出した課題は採点され帰ってくる。その中から10人ほどが上位から選ばれ、金の鉛筆をもらう。この鉛筆、ただの頑張ったで賞ではない。この鉛筆を何本取ったかが、実際の就活に生きてくる。「宣伝会議で鉛筆何本取って、その作品はこちらです」と堂々と言えるのだからすごい。

その金の鉛筆賞、ずっと欲しい欲しいと思っているが、なかなかやはり、そう簡単に取れるものでもない。選ばれる人は、やはりみんなすごい技術や、感性を持っている。

だが昨日、とうとうそれに選ばれた。ちっても、直接課題の評価が特別よかった訳ではなく、補欠合格のようなものだが、金の鉛筆は金の鉛筆だ!もうめちゃくちゃ嬉しくて、打ち上げでははしゃいで、はしゃぎすぎて、かなり反省しないけん場面も…

まぁとりあえず、これは相当の励みになる。これからも頑張ろうと思える。頑張ろう!!
#22 2005.1.22 (Sat)
霰が降った。

「霰」って読める?変換してみてびっくり。これで「あられ」って読むねん。「雨が散る」。でも雨じゃないだろあれは。

「霰」で辞書をひいてみた。
水蒸気が氷の粒になって降ってくるもの。雪と雹(ひよう)との中間の状態のもの。雪霰(ゆきあられ)・氷霰(こおりあられ)の総称。

まぁつまり、雪みたいに柔らかくなくて、雹ほどでかくないし、中途半端なものってことやね。でもあれ、チャリで走りながら当たったらかなり痛い。

まぁそんな話はよくて、すっかり冬だねって話。もう寒さがヤバイだろこれ。最近お天気雨みたいなんも多いし、よけい冷えるね。手袋ないと無理だよね。

関係ないけど、引きこもりだった数年は、雹とか雪が降ったって話ばかりで、自分で見ることがあんまりなかった。最近は自分で見る事が多くて、ああ、俺も外出るようになったな、なんて痛い思いしながら思った、そんな話。
#21 2005.1.21 (Fri)
楽器の上手い人の気持ちとはどんなだろう

上手い人は自分のことを上手いなどとは言わない。言えば嫌味になることがわかっているのと、上手い人ほど、自分が上手いとは思わず、常に上を目指しているからだろう。

僕は、自分が上手くなれたと思ったら、自分が上手くなったと言う。俺はうまいんだと言う。それは自惚れではない。自慢したいのは本当だけど。

自分で上手くなったところを、確認する意味と、自分で認めてあげることで、改めて一歩上を目指せると思うからだ。小さい人間だから、そうでないと、いつまでも同じところで足踏みしてしまうのだ。

何より、自分が上手くなったと思えたら、舞い上がるくらい嬉しいやん?思わず口に出ちゃうんだよね。
#20 2005.1.20 (Thu)
某ブログで盛り上がった話

絶対とは比較されるもののない状態、変化のしない尺度のことであり、対して相対とは基準を決めてそこから一定の差分をとった値のこと。

例えば数字の100。これは0を基準にして常に100という数を定義できる。これが絶対。一方、50を基準に考えれば50だし、−100を基準に考えれば200にもなる。これが相対。

気づいたかもしれないが、絶対と言われるものにも基準がある。ただその基準は他のものには変える事はできない。ただそれだけのこと。

絶対音感もその人の中での基準があり、それに準じているだけのこと。「絶対」とか必ずしも「真理」のことではないのです。

でも欲しいよね、絶対音感
#19 2005.1.19 (Wed)
最近、芸人、特にピン芸人を起用したCMが増えている。波田陽区やヒロシのCMだ。

だが、こういったタレント起用は諸刃の剣。実際にはタレントと商品とが分離してしまっているCMが多い。

波田陽区やヒロシは、まさに分離している。特に、波田陽区は「まだ発売してませんから〜」とか「まだ宣伝してませんから〜」とか、商品を斬ってすらいませんから〜!!残念!!

流行語対象に食い込んだり、流行ってるからって、使えばいいもんじゃありませんよね。
#18 2005.1.18 (Tue)
地下鉄と阪神電車を結ぶ広い通路

そこにぽつんと落ちた肩パッド

その、ものっすごい存在感

それ自体には何の威力もない なんの変哲もない肩パッドだ

しかし通り過ぎる人みんなが、意識しないでは通り過ぎることができない

何でここに肩パッド?

時にはじっと、時にはちらっと、視線を向けて通り過ぎる

ただいるだけで笑いが取れる奴がいる。それと同じ。ねたましい。

広告というものも、こういう存在感が必要なんかな、なんて考えながら通り過ぎる俺。
#17 2005.1.17 (Mon)
今日は、阪神大震災からちょうど10年になります。

去年は新潟地震がありました。スマトラ沖地震による津波被害もありました。台風の被害も世界中で報じられています。

しかし、直接の被害者でない私たちにとって、その記憶はすぐに薄れてしまうものです。

しかし、テレビで被災当時の映像や、津波被害にあった地域の映像が流れるたびに、その脅威を目の当たりにし、今の生活が一体、どれ程保障されているものなのか、不安に思わずにはいられません。

不思議なもので、自分が被害に遭うことは、直接の恐怖ではないのです。それよりも自分の大事な人たちが、被害に遭うことの方が恐怖です。それに対して何もできなくなることが。それは人間の力の及ばない、自然の強大さゆえに。

だから僕に言える事は唯一つ。災害に見舞われたとき、自分は精一杯生きるために頑張る。だからあなたも生きていてくれ、と。
#16 2005.1.16 (Sun)
大人になるとはどういうことか

もちろんただ歳をとるということではない。

社会に順応すると言うことでもない。

それは、周りの人に認められることだと思う。こうだから大人、と言うものはない。それは人の関係の中でしか理解し得ないものだ。

大人になりたくないと言う。それはただ歳を重ね、社会に順応するだけの大人だろう。それならば僕だって大人にはなりたくない。

だけど、人の関係の中で認められる大人とは、人間力のある人だ。そういう大人なら目指したい。

これからも僕らは、人間力のある、素敵な大人を目指していきたいと思う。
#15 2005.1.15 (Sat)
合宿以来体調が悪いのが治りません。

合宿明けの朝、ノドが痛くなって、「来たな!?」と思う。いつもこういうときは喉痛からくる。

でもそのまま寝続けたら痛みはひいて、鼻がグズグズするようになった。その内治るだろうと、薬を飲んだりしていたが、いっこうに治らない。ずーっと鼻むずむず。疲れる。

今年は(も)風邪が流行っている。年越しを病床にて迎えた人が結構いるようだ。しかもこの風邪、相当長引くようだ。

僕の場合はたぶん、寝ても眠りが浅く、なかなか体力が回復しないのが原因だと思う。毎朝寒いから、言うなら毎日風邪をひきなおしている感じ?

ああ、だるい。みなさんもお気をつけて…
#14 2005.1.14 (Fri)
世界各国で大災害が起きています。

地球の自浄機能が働いてるんだという人がいます。増えすぎ人類に対する地球の攻撃だと。ノアの箱舟みたいな。

実際に日本の最先端の哲学では、こういった研究をしている人もいるようだ。人は自分の意志で行動しているようでも、何か大きな意志の元に行動しているのだと。それはまるで人間の一つ一つの細胞のように。

言うなれば地球がひとりの人間であり、人間は癌のような存在であり、この災害は言うなれば地球に対する薬のようなものだと。

災害の被害者のことを考えれば、こんなものは単なる論理の遊びに過ぎない。そもそもあの温暖化すら、本当に人間の活動が原因とは断定できないらしい。

人間は未知の恐怖にはただただ怯えながら、精一杯抗うしかないのだ。
#13 2005.1.13 (Thu)
「無理をしない」が俺の信条。何故なら、無理をするとボロが出る。

体調が悪いのに無理に仕事をして体を余計崩して、仕事の大事なところで降板したり、不調からミスをおかすくらいなら休んだ方がいい。

眠くて働かない頭でただ漫然と吹いて、言われた通りに吹けなかったり、入りやピッチを失敗するよりかはガツンと休んだ方がいい。

そんなゆる〜い信条の僕が、今回の合宿は手が抜けなかった。いつもより期間が短いから休むともったいないと言うのも原因だが、本当の原因は、上手くなったこと。

自分で言うのもなんだけど、体がやりたいことにしっかり反応するようになって、思うように吹けるのが嬉しくてついつい吹いちゃう。逆に上手くいかないとくやしくて吹いちゃう。おかげで今回の合宿は失敗寸前。

言い訳と思う人は、休んでもちゃんとやらない人。メリハリは大事ですよ。
#12 2005.1.12 (Wed)
なんとなくキリ番23000を踏んでしまった。小さくしてからなんとなく無視してきたカウンタだが、まさかこんなカタチで注目させられるとは…

関係ないけど、吹奏楽やってる人間はになりやすいそうです。腹圧をかけると痔になりやすいんだって。まぁあんまマジメに吹いてなくて腹圧かけてない人には関係ないけど。僕?僕は痔じゃないですよ。あんまなったことない。

楽団にもこっそりいてたりするんかなー。でも人に言いにくい病気やから今まで発覚しなかったんだろうね。ぷぷ。

しかしほんまにどうでもいい内容やなぁ。
#11 2005.1.11 (Tue)
合宿が終わって、帰りのバスの話です。

もともと車酔いはしやすい方なんですが、寝不足(1時間睡眠)、空腹(昼飯半分人にあげたのが数時間前)、疲労の3重苦が更なる悲劇を呼びました。

山を降りる坂道から何かヤバイと感じながら、必死に荒れ狂う波に耐え、高速に乗って大丈夫になったかと思ったのもつかの間。最初の休憩地点で、とりあえずリバース。

その後も、回復したと自分をだましながら市内に向かうも、限界を超え、あとは自分を刺激しないように、ひたすら耐えるのみ。

バスを降りて、ひとりで道にうずくまるも、あまりの寒さに耐え切れず、マクドに入って3時間爆睡。店員に白い目で見られる。

何とか電車に乗るも、また電車で酔いそうになる。帰宅後スグに就寝今に至る。

終わりよければ全てよしと言うなら最悪の合宿終了でしたが何か。いやいや、合宿は非常に充実して楽しかったですよ。説得力ないかな…
#10 2005.1.10 (Mon)
カレーが好きなんです。

っても俺の好物三代前やけど。ちなみに前は牛丼。牛丼ショック以来萎えて降格。今はなんやろ?ないな。酒かな。まぁそんな話はどうでもよくて

カレーは降格した後も好物ではある。特に合宿の昼に出てくるカレー。必ずおかわりをする。

一杯目にかける所要時間は五分程度。誰よりも先に一番におかわりする勝負。冷えたカレーは一気に食べ、暖かいおかわりをゆっくり食べる。その為に朝を抜いてるようなものだ。

もはや好物というよりは執念やな。
#9 2005.1.9 (Sun)
合宿です。三時に寝て九時に起きたとです。みんなは7時には起きてたのに

そして電波がないとです。みんな必死で電波を探し求めてるとです
だから更新も控え目とです

合宿です…合宿です…
#8 2005.1.8 (Sat)
合宿だ合宿だ。久しぶりの合宿だ。去年の春以来だ。さあ何時間寝れるかな。朝ごはんは食べれるかな。残念。もうキャンセルしちった。絶対食べれねえ。

合宿はいいよ。丸一日吹けるってのは、きっちり計画的にすれば、絶対上達する。計画的にすればね。たいていは無理。体がバテるか口がバテるか、気持ちがバテるかどれが先か。

効率が大事だ。だから僕は睡眠時間を大事にする。ご飯を食べてすぐ楽器を吹くなんて身体に悪い。ご飯の後は昼寝だ。気付けば3時間。お風呂も大事だ。前後はしっかりやすまないとね。

そうしている内に結局あんま吹かない。でもしょうがない。これ以上吹いたら下手になるだけだし。

まず夜寝ろって話だね。合宿頑張ってきます。合宿中も更新するよ。
#7 2005.1.7 (Fri)
不思議なもので、年始の帰省を終え、大阪へ向かう道中というのは、何故かやる気がみなぎってくる。

何のやる気かというと大した事はない、ちょっとしたことだ。一昨年は、帰りの深夜高速バスの中で、コンタクトにすることを決意した。そういえば。

何でだろ?たぶん、元旦とかは忙しすぎたりするか、まったりしすぎるかで、そういう決意が起こりにくくて、長い道中の中で落ち着くことで色々思い出すのだろうか。

こうすれば自分の中で何かが変わる気がする、そういう程度のことが、妙にやりたくなる。今年はとにかくモノを減らし、生活をシンプルにすること。あと、眼鏡を買い替えること。
#6 2005.1.6 (Thu)
初エントリー初履歴書(バイト以外)出してきました!やー緊張するわ。通るかなー?

もう履歴書とかかなり頑張ってめちゃ丁寧に書いたし。俺って頑張れば結構字きれいやん

でも頑張りすぎて、履歴書と課題を提出するのに徹夜してもうた。夜からやって、休み休み朝八時までかかった。うーしんど。

でもこっから先は頑張りようないし。企業が選んでくれるかどうかやしね。人事を尽して天命を待つ。ゆっくり待つとしよ〜
#5 2005.1.5 (Wed)
みなさん年賀状は出しましたか?何通届きましたか?年賀状の多さは別に友達の多さじゃないから気にしちゃだめですよ?

さて僕は結構前から年賀状を出さない人です。来た分だけ返す人です。その他の人にはあけおめ〜るを送ります。

このあけおめ〜るって言葉、俺は何気に2〜3年前から使っていたのですが、最近普通に言うみたいですね。俺が流行らしたんではないやろうけど、なんか嬉しい。

ちなみに今年は送った総数を数えたところ、メーリも合わせて188人。返事を数えてないから、ちゃんとこの人数友達いてるかはわからないけど、いやはやすごいね…親指疲れたもん
#4 2005.1.4 (Tue)
さて昨日の続き。東京人のイメージって、関西人はガラが悪くてマナーを守らないみたいなんあると思う。でもそれは大きな間違いであって。

山の手線に乗っていた時の話。乗っていた人が、ちょっと遅れて降りようとしたんやけど、乗るやつらがおかまいなしにぞろぞろ入ってきて、その子らがなかなか降りれない。危うく乗り過ごすはめになりかけた。

車を運転してたときのこと。駐車場から出ようとしてて、信号待ちの車の間に入ろうとしていた。もうこっちは明らかに入ろうとしてて動きだそうとしたのに、後ろの車はおもくそ突っ込んできよった。

この2件はほんまむかついた。東京の方がよっぽどマナーがない。確かに自己主張の強い大阪人は多いけど、ゆずる精神というか、相手をちゃんと見る。まるでいないものと扱うようなことは絶対にない。それが東京と大阪の違いだと思った2005年新春。
#3 2005.1.3 (Mon)
実家へ帰省しました。帰省はたいがい新幹線か夜行バス。飛行機なんて使いません。

ところで同じ帰省でも僕の場合は上り。普通の帰省とは逆なんですよ。だから今までもたいがい予約なしでもなんかしら乗れたんですが、昨日は行ってみたら、そこから5時間指定満席。つい前の日までグリーンはガラガラだったっにそれも満席。ヤバい、これはヤバい、ヤバい予感で一杯の俺は、三十分前から自由席の車両のところにならび始める。

案の定立ってる人多数。俺ももれなく立ったが、京都で降りた人のところに座ることができたからラッキーファンキーだ。

今年はサンガニチと土日が重なったから、早くUターンする人が多いらしく、俺はそれにぶつかった訳だ。年始からイライラさせられた俺は、さらにこの後もイライラさせられる。その詳細は…次号!!
#2 2005.1.2 (Sun)
さてさてみなさんは元旦をどのように過ごされたでしょうか?初夢はどうでしたか?初夢は1日と2日の夜(朝?)見た夢ということなんですが、僕のようにオール明け帰ってきて朝寝てからみた夢とは、カウントされるんでしょうか?覚えてないけど微妙に後味悪かったような…

あかんあかん、今年の目標の一つが早寝早起きやのに。なんたって今年は就活全盛期。それが社会人の足がかりにもなるのだ!!今年はまずは目標毎日10時前には起床!!!!あいたたた…

関係ないけど、正月番組。おもしろくないおもしろくないって言うじゃないですか。そう思いながらテレビつけながら、家の掃除(あれ?)とかしてたんですよ。そしたら、気づけばつけっぱなし。かなり見っぱなし。笑いっぱなし。ありゃーおもしろくないって言う人ってのは、やっぱ年配の人とかなんですかね。あーゆう雰囲気馴染めない人。やーよっぽど大晦日の番組よりおもしろかったと思うなぁ。

関係ないけど今年も日記変わり映えしねーなー。明日からもうちょい頑張ろうかな…
#1 2005.1.1 (Sat)
あけおめ'05!!

今年も、楽宴.comおよびK-ichiをよろしくお願いします☆☆

さて恒例の1年の計は元旦にあり、ですが、今年の目標は一言で言うなら「温故知新」この意味は、「故(ふる)きを温め新しきを知る」ですが、そのままの意味ではなく、「古いものは忘れたと思っても体に刻まれている、忘れているという事は今必要ないものなのだから切り捨てよう、そして新しいものに関わるものだけを周りに置こう」ということ。

簡単に言えば、実は去年と何も変わらない「シンプル」であるということ。シンプルに前だけを見て、つきすすんで行きたい。

そしてもう一つ大きな目標は、当然「就職・卒業」だ。さすがにこれ以上脇道に逸れることもできない。頑張るぞー!!

さて、まったく元旦って気のしてないK-ichiです。うーん、心機一転してんだかしてないんだか…してないんやろうな。だから目標も去年の継続みたいになってるんやろ。流れで2005年突入か。まぁリニューアルもできてないしね。

まぁごちゃごちゃ言うのもやめて、とりあえず新年だ。いいことがあることを祈って☆ミ