11月›Nobember, 2005‹ #334 2005.11.30 (Wed) TOEICはカタカナにするとトイックだろうか、トーイックだろうか。 人生で2.5回目のTOEICの結果が発表されました!!てか、すでに発表されていたのに、取りに行かなかったのは僕です。 ちなみに、2.5回のうちの0.5回は公式でない受験。英会話学校が作った問題で行ったやつで、その結果が315点。「その大学入れててその点数!?」という、知り合い方のツッコミが聞こえてきそうですが、コレが僕の実力です。高校の時は、期末7点という記録も残しております。 で、今回は、TOEIC対策講座なるものを受けて、その成果や如何という大事な試験。にも関わらず、講座受けたあと何の復習もせず、てか講座自体ダレダレやったので、下がる事も覚悟して受けた、その結果… 490点 やったよおがあちゃーーん!! 奇跡の200点(弱)アップ!オマエはやればできる子やったんやねぇ…これは、本気出しちゃえば600くらいいっちゃうんじゃね?そんでもって、対策講座U受けたりしたら、800とかいっちゃうんじゃね? 調子にのるK-ichiですが、やっぱり英語への苦手意識はそのまま。 #333 2005.11.29 (Tue) ライブ一ヶ月前だ。 初合わせは上々だった。1人足りなかったし、1曲足りなかったけど、まぁ時間と練習量が足りないのはいつものことやし、なんとかなるでしょ、と高をくくるものの。 昨日楽譜を書き直したりしていて思ったこと。体力もつのか?このセットメニュー… 今回はもう、これでもかというくらい、自分たちの好きな曲を詰め込んだ。好きだからテンションも上がる。楽譜初見でもなんとか通る。でも、初見のテンションと、ある程度完成に持って行こうというテンションは違う。そこにはある程度の「しんどさ」が混じる。 大事なのは、少しでも早く曲と構成を覚える事。そして、少しでも時間が取れそうならば、できるだけ楽器に触ること。 公の場で自分で自分を戒めてみる。あ、いつもか。 #332 2005.11.28 (Mon) 最近、鳥がアツイ。 どうアツイって、そりゃとにかく話題の的。テレビでもラジオでも、街角でも、こぞって鳥さんの話題。 例えばこないだの飲み会中の話。 後輩「なんか、ここの鳥固くないですか?」 先輩「鳥インフルエンザちゃう?」 めちゃ流行って欲しくない話題だ。マジ怖いよ。今のところ、日本で感染した例はないって言うけど、もし日本で爆発的に流行したら、100%発症する自信ある。だって鳥好きだし。そして体弱いし。 しかし、どうして自然界の流れは、人間を殺そう殺そうという向きに動いているのか。もちろん人間だけちゃうけど。誰かが「増えすぎ、自然と共存しない人類への警告だ」と言った。もう警告の域越えてるよ。 それでも俺は、鶏肉も食べるし、牛肉も食べるよ。 #331 2005.11.27 (Sun) バンドの練習が始まった。 すでに現時点で3つのライブ(演奏会)が迫っている。それぞれやる曲がかぶったりしてるから、大変さはいつもとそこまで変わらないけど、なんしか全てが新曲。過去にやった曲は1つもない。新鮮だけど大変。 でも、ほぼ1年ぶりのスタジオ練だけど、やっぱ楽しいねー。メタルマッピで思い切り吹くのは気持ちいし、セッションタイムは最高。みんなでノリノリになって、笑い合いながら吹くのが一番好き。本番が今から楽しみになってきた。 なによりびっくりしたのが、これだけ離れていたメタルマッピが苦じゃない事。ジャズも吹奏楽も、基本は同じなんだなと実感した。何故なら、最近は吹奏楽、シンフォニックの吹き方を、めちゃくちゃ意識して練習してきたから。 テクの方も、構え方を変えたのがこっちでもハマっていい感じ。前のライブより、数段レベルアップした自分を見せれるように頑張ろう。 まぁお客さんにはわからないレベルかもしれないけどね。 #330 2005.11.26 (Sat) 昨日の続き。 SPIの性格診断試験でよく見かける、以下の問題がある。 「思いついたらすぐに行動に移す」 「じっくり計画を練る方である」 「行き当たりばったりな方だ」 これらに、それぞれ「はい」「いいえ」で答える。困った。これ全部「はい」だ。 見た感じ、明らかに、1つ目と2つ目は、両方「はい」にならない。 SPIでは、正しい答えなんてない。多少矛盾していても、そこから何かしらの性格だ導けるように出来ている。それでも、たとえSPIがどんな答えに対応していても、この2つを「はい」にする人間は矛盾するんじゃないだろうか。 じゃ、俺は矛盾した人間なのか。俺の行動のパターンは以下の通り。 思いつく⇒簡単に計画を練る⇒実行しながら計画を修正する⇒実行中に思いついたことをすぐにやってみる⇒ な、別に矛盾してないやろ?困るよSPIさん。 まぁこれで落ちた事ないから問題ないんだけどね。 #329 2005.11.25 (Fri) 就活時代(数ヶ月前)の話。 SPIに性格判断みたいな試験がある。質問に「はい」か「いいえ」の近いほうに答えるやつ。俺はこれが苦手だった。 なぜなら、人間て、そんなにざっくり割り切れるもんだろうか?「長ネギが嫌いだ」との問いには、基本「はい」だけど、じっくり煮込んだのとか、よく噛んだら甘くておいしいとかもある。 「私は男だ」との問いに「はい」と答えられない、答えたくない男だってこの世の中にはいる。完全無欠な答えなどないし、ここでどちらを選ぶかが結構重要だったりする。 それを「あまり考えずに、直感で答えろ」なんて、人道的でない。 あまりにアツく語りすぎて本題を語るスペースがなくなったので続く。 #328 2005.11.24 (Thu) はとこの結婚式。 小さいときに何度か遊んだ記憶がある。その後も年賀状くらいのやりとりはあった。高校くらいからあまり連絡をとることはなくなった。 そんな1つ下のはとこが結婚した。結婚式には1、2度出た事があるが、ある程度モノがわかるようになってからは初めて。チャペルの結婚式も、披露宴も、どんなものかは知っていたけど、生で肌で感じて、ましてそんなはとこの式で言うんが、色々と感慨深かった。 披露宴はいくつもの企画がちりばめられ、おもしろかったし、感動もした。連絡は取っていなかったけど、はとこの置かれている状況は知っていたし、その中で立派にやっているだけでも偉いと思うのに、彼は俺より1つ若いその年で、残りの人生を決める決断をし、それを守っていこうとしている。すごいと思う。頑張って欲しいと思う。 他にも色々あって、あまりに色々考えさせられて、頭パンクしそうなくらいだから文章もまとまらん。 とりあえず、人生の門出を迎えた彼と彼女に、改めておめでとうを贈りたい。 #327 2005.11.23 (Wed) 夜行列車に乗る。 眼鏡もコンタクトも外して窓の外を見る。 かすんだ目には闇夜に溶けこむ無粋な建物は見えない。 ただ灯りだけが、ぼやけてキラキラと光る。 焦点の合わない目にはその光が、放射状に弾けて広がって見える。 あたかも闇夜に浮かぶ、無数の花火のように。 #326 2005.11.22 (Tue) 味噌汁がマイブーム(死語) 以前、練習後に飲んだ味噌汁がめちゃくちゃ美味かったことは書いた。あれ以来だ。こんなにも味噌汁がいとおしいのは。 まず、こないだ行った旅行の朝。3時近くまで飲み続け、胃も心もボロボロな俺を癒してくれた、2杯の味噌汁。それは、いわゆる「あさげ」的なものだったけど、、確実に俺の胃と心に染みこんだ。シミテクトだった。 夏場のオール明け・飲み明けのメニューは決まっていた。「ソバと牛乳」でも、冬場、ソバを売っているコンビニは珍しい。牛乳だけで胃を癒す。でも何かが足りない。ミッシング・ピース。その穴を埋めてくれたのが味噌汁だった。サンクスのなめこ汁。あたたかい… 夜、小腹が空いたとき、今からラーメンやポテトチップスじゃ、ちと体に悪すぎと言う時間、やっぱりなめこ汁、あるいは豚汁。その場しのぎにはなる、っていうか、むしろ寒い夜に心まであたたまる。 味噌汁最高。 #325 2005.11.21 (Mon) ミスは誰でもするもんだ。 先週の2日間で、3つものお叱りを受けた。一つはバイト。一つはゼミ、一つは塾。 といっても、最後のはお叱りというか講評やし、言うなれば叱られに行ってるようなものやから全然いい。でも、さすがに3連続は凹む。 特に、バイトのお叱りは、自分ができてると思い込んでいたことができていなかったことに気づかされた事、そして、全体や効率を考え、自分が何をしなければいけないかをちゃんと考えたらしないような間違い。恥ずかしいミス。ああ、凹む。。。 でも、大事なのは切り替え。ただポジティブであれって訳じゃない。それやったら何も考えなかったらできる話。問題は、どうしたら同じミスをしないか。使い古された言葉だけど、反省しない失敗が一番性質が悪い。 最近、体もだけど、頭を休める暇がなくて、イマイチ回ってない感じ。それでも、やるしかないならやるしかない。ちょっとずつ成長しよう。 #324 2005.11.20 (Sun) 寒い。 なんなんですかいったい。11月ですよ。半ばですよ。冬にしては薄着だから寒いってんならわかる。でも、この耳を切る風の冷たさは、完全に冬でしょう。ねぇ、そうでしょう。 でも、毎年思う。11月になると思う。「11月ってこんなに寒かったっけ?」毎年思うってことは、結局11月の寒さは毎年あまり変わらず、俺の感覚だけが遅いのかもしれない。 そして、それでも俺は、「今の時期厚着したら、1月2月はどうなる!?」とうそぶいて、12月入るまでコートを出すのを渋るのだろう。 てか、金欠マンでコート買う金がない。厚着したくてもできない。へーっぷし!! #323 2005.11.19 (Sat) 卒研のテーマが決まったよ。 11月19日ですか。誰に言っても「今頃!?」と言われます。 でもね、軌道に乗れば、このテーマめっちゃ早い。テーマは「現代音楽における1/fゆらぎと、過去の測定との比較」はい、ここ読んでる人全員「何それ?」ですね。 はっきり言って、文章だけで、しかも『今日一』の文量で解説するのは無理やからやめます。でもカーンターンに言うと、俺の大大大大好きな音楽をテーマにできて、しかもほぼ完成されている理論の、検証されてない部分の穴埋めと、ここまで書けば、理系の人なら「ずるい」と思えるかもね。なんしか、研究自体は、そんな難しくない上に、ほとんど趣味みたいなことができるという訳で。 とりあえず、この世の中に出ている、全てのジャンルの音楽をTSUTAYAで借りまくって、研究しつつiPodに入れたりして。あー楽しい。 とりあえず卒業するよ俺は。 #322 2005.11.18 (Fri) 東京で今、「なまら」が流行っている。 方言っておもしろい。何が不思議って、いつ発生し、いつ今の形になったのかってこと。そして、どんな理論があれば、そんな風に変化するのか、ということ。 標準語なんて、誰かが「これを標準語にしよう」なんて言い出しただけのこと。本当に正しい日本語がどれかなんてわからない。本当は「〜ずら」が正しい日本語かもしれない。 逆に、誰が「なまら」なんて言い出したんだろう。「すごい」と「なまら」なんて、どう変化しても繋がらない。だとすると、元々正しい日本語として古代に存在してたか、それか誰かが流行らそうとして、それに成功したかのどっちかだ。 奥が深い… #321 2005.11.17 (Thu) なんだか優越感。 今日はコピー塾の日。いつものように、凹まされつつ、次への目標へ向けて、心をアツく燃やすのでした。まぁ、1週間もたつと、逆摩擦で冷めてしまうから、今回は早くやろうとか思うけど、結局ぎりぎりになるのだろうけど。 と、まぁここまでは前座トークで、みなさんボジョレー・ヌーボーって知ってますか?日本で一番ポピュラーなワインです。ボジョレー村で取れた葡萄で、今年一番に出来たワインのことを言うらしいです。(うろ覚え) で、毎年毎年「ボジョレー始めました」と、各酒屋・コンビニが予約を募り、「なんか縁起よさそう」と予約した人が、「解禁」の声のもとにたしなむ、それがボジョレー・ヌーボーな訳です。 それをね、解禁日の一日前に飲んじゃったと。前振り長い割にはそれだけなんですけどね。しかも何かのコネなんたらじゃなくて、マスターが「俺の中ではもう0時回った」とか訳わかんなくもアツイ振る舞いをしてくださったおかげでね、一般の人よりも一日はやくボジョレーでした。 まぁ、他のワインとどう違うの?って言われたら、節目がちになるけどさ。 #320 2005.11.16 (Wed) 月も太陽も地球を照らす どちらも、真っ暗な地球に光を差していることにはかわりない。でもその印象は違う。 太陽は全てをさらけだし、月は届く者だけをやさしく包み込む。 太陽は影をつくり、月は影を隠す。 太陽は唯一絶対としてそこに在り、月は別人のように形を変える。 太陽には誰もが憧れ、月には誰もが見守られたいと思う。 あなたはどちらになりたいと思う? #319 2005.11.15 (Tue) 本人読んでたら照れくさいけど 人から評価されるのは嬉しい。でも、評価にも色々ある。「すごい」だけでは本当にそう思ってるかはわからない。 前に「悔しい」と言われるのが、最大の評価だと書いた。それと同じで、最近「ライバル視している」と言われた。直接言われた訳じゃないし、余計に逆に嬉しい。 もちろん、ライバル視にも色々ある。「負けたくない」という気持ちが、「あいつごときに負けたくない」だったら、評価されながらも下に見られてるも同然だ。一番いい関係は、競い合いながら一緒に何かを目指せること。少なくとも、今回俺をライバル視してくれた子はそういうニュアンスだった。 俺の理想のサックスは、ただ完璧に吹けて、聞いた人がすごいなと思うことじゃない。俺の演奏を聴いた人が、自分を越えたいと思うこと。自分が、ロリンズや本田雅人を越えたいと思うように、誰かにそう思われること。それは、本当に人の心を動かすということ。 自分では「俺なんてカンタンに越えられるよ」って思う。でも、理想を目指して、越えられないように頑張りたいとも思う。結果的に、お互いが目指しているものは同じものだ。それって、めちゃくちゃいい関係だと思う。 そして、それが俺の、最大のモチベーションなんだ。 #318 2005.11.14 (Mon) 行ってきました!ミスチルライブ!! なんてゆーか、ここに1曲1曲の感想を書くのはやめにします。たぶん量が多くなりすぎる。そんくらい濃い時間だった。とにかく、生桜井さん、生のミスチル、ファンにはたまらない企画、そして鳥肌のたった「and I love you」。最高だったとしか言いようがない。 ただ、感じてしまったのは、俺はどうしてもステージ側の人間なんだなということ。これは、俺のツレも同じ感想だった。 まず、ただっ広いステージに、何万人の観客、心を惹く照明効果やヴィジュアルの演出。そこにあるのは、よく知っている楽器と、生の音楽。自分とは何が違うのか。わかりきってはいるけど考えてしまう。先に、「あそこに立つこと」を想像してしまう。 そして、今の自分と桜井さんの距離に愕然とし、悲しくなる。 最後のは蛇足だけど、俺はやっぱり、演奏を聞くことよりも、ステージに立ち、演奏をし、客を沸かせる立場の方が好きだ。それは、何もこんな大きなステージじゃなくてもいい。もちろん、憧れるけど、どうしても、遠いスタンド席にいると、そのリアルなはずのステージすら、画面の中のことのように思ってしまう。 なんかまとまらないけど、つまりは何か物足りなさがどうしても残ってしまったという話。 あ、しんみりした。とりあえず観客参加型のはめちゃ楽しかった。スカポンもやっていたけど、あれはホンマにいいな。参考にしよ。 #317 2005.11.13 (Sun) 内定者どうし仲よすぎ。 またも内定者で集まってきました。今回は温泉旅行。まぁ温泉は名目で、目的は酒だけど。 場所は河口湖。どこにあるのか知らなかったんだけど、富士山のふもとなんやねー。恐怖の富士急の近くです。 んで、当日の待ち合わせが AM11時 渋谷 おい。そんな普通のテンションで言われても、家出るの7時半、片道1万5千円ですが。 でも行きます。仲間はずれはいややもんね。 実際旅行はめちゃ楽しかった。何がすごいって、怪しい廃屋みたいな、樹海沿いの体育館で卓球、というシチュエーションでめちゃ盛り上がれたこと。大貧民でめちゃくちゃ盛り上がった事。そして、酒の勢い。 焼酎5本(内1.8L1本)。ワイン1本。梅酒2L、ビールやチュウハイ数本が、14人という人数で全て空いた事。恐るべし。でも頼むから黒霧でイッキはやめてください… 帰るぎりぎりまで楽しくて、帰るのが惜しくなったくらい。すげーよこいつら。 #316 2005.11.12 (Sat) 本来はここには名前を晒さないつもりなんだけど 今日のネタのために名前を晒すと、俺の名前は「久野」「くの」と読む。 先日、バイトの給料の関係でハンコが必要になった。しかし、ハンコを忘れ、でも次に来るときにはもう書類送っちゃうよという状況。こういうとき役に立つのが100均のハンコ。でも、俺の名前って珍しいし、あるかな、と半信半疑で向かう。 まず「く」の欄を見る。幼少からあれほど間違われてきた「久能」はある。「久木野」なんてのもある。でも「久野」はない。 でも、ここで「残念」となる俺ではない。冷静にハンコの入れ物を回す。「ひ」の欄を見る。 あるんだよね。「久野」が。これまた何度も間違われてきた「ひさの」さんだ。 同じ「久野」を、わざわざ狭いスペースに2個入れるのは確かに効率が悪い。同じ理屈で、「土倉」さんは「と」の欄と「つ」の欄の両方を調べるだろう。 でもちょっと切なくなった。 #315 2005.11.11 (Fri) デスクトップPCとノートPCの両方を持っている。 でも、2つあるからと言って、特に何かパフォーマンスが上がる訳じゃない。むしろ、ほとんど使われないデスクトップPC(以下DTPC)。かわいそう。てか無駄。もったいない。 そこで、完全ノートPC移行化キャンペーンを実施中。内容は簡単。DTPCに入ってるデータをノートPCあるいは外付けHDに移して、DTPCでしか使えない機能を、なんとかこうとかノートPCに移す。そこで頭を悩ませていたのが、MD→CD機能とシーケンサーデータの保存。これはDTPCでしかできなかった。 そこに画期的な救世主が現れた!!彼の名はオーディオ/MIDIキャプチャー。MDやMIDI音源をキャプチャして、PCにUSBで送信してくれる。これで難問は一気に解決!なんせ17000円もしたんだから、相当働いてもらわないと困る。 ところが早速問題発生。MIDIのキャプチャがうまく行かない。何故かメモリ不足になる。これはノートPCの問題?キャプチャ君の問題? という訳でかれこれ2時間ほど頭を悩ませ、ショート。どうして俺がパソコン関係頑張ろうとすると、必ず問題が起こるのか… #314 2005.11.10 (Thu) 11月も初旬ですが やっと衣替えしました。なんかやっぱ俺の中の感覚って俗世間よりもちょっとずつずれてるんかなぁ。 でも、ほんま最近一気に寒くなった感。外に出て、一瞬ブルって、ああ、もう11月なんだなぁと思い出す毎日。それでもまだ俺の毎日のカッコは、シャツと上着の2枚ですよ。ええ、僕は体育系ではないですよ、もちろん。 でもね、毎年冬口と夏口に思うんやけど、「今こんなやったら本格的な冬(夏)になったらどないなんねん」と。だから俺は、本当に無理になるまで、寒さ(暑さ)をガマンするようにしている。 って、ほんとは衣替えという一大イベントを行うのがめんどいだけなんやけどね。 #313 2005.11.9 (Wed) なんとなく昨日の続き。 俺は「これ」といった追っかけているスポーツがない。強いて言うなら「ワールドカップ」というスポーツ。 サッカーは、Jリーグが開幕した当時は、一切興味がなかった。ここも強いて言うなら、むしろバスケだった。当時かっこいい子や、目立つ子はみんなバスケ部だった。俺は吹奏楽部だった訳だけど。サッカーもたくさんいたけど、なんだかチャラけてるように見えた。好きになったのは「俺フィー(略)」という漫画の影響。でも、今更感があって積極的に観ない。かっこつけだったのさ。 野球は、好きな球団はないわけじゃなかった。好きな球団は?と聞かれれば、中日と答えていた。ドラゴンズという名前が(当時的に)カッコよかったからだ。これも、漫画の影響で、西武の選手の名前はそこそこ知っていた。クロマティもフォームがおもしろいから知っていた。でも、野球は親の影響が大きいスポーツだけど、うちの親はあまり関心がなかった。これでも少年野球に在籍していた時期もあったらしいこともあったのにな。 そんな訳でBJリーグは、人生初の「おっかけたいスポーツ」な訳だ。それが言いたかっただけ。 あと、BJって聞いてすぐに「ブラック。ジャック」を思い出したって言いたかっただけ。 #312 2005.11.8 (Tue) BJリーグ開幕!! 昨日のニュース観るまで全然知らんかったけど、バスケのプロリーグが開幕したそうです。今までなかったのが不思議なくらいやけど、コレを機に日本でバスケ熱が盛り上がるといいなと、思わずにはいられない今日この頃。てか昨日。 元々俺は、そんなにバスケを追っていた訳じゃない。NBAの選手も、最近のは全くと言っていいほど知らないし、社会人バスケもチーム名すら知らないほどだ。でもそれは、あまり試合が流されなかったせいもある。時々ニュースで流れる話を聞くだけ。それも一瞬。それに社会人バスケは、高校の試合みたいで華が感じられない。だから興味はあっても追っかけてなかった。 でも、リーグ化し、試合が流れるようになったら、前よりも目に触れる機会が増える。これは、チャンスだ。イチから成長を見守れるチャンスだ。 でも、実際問題は難しいと思う。野球ですら放送は頭打ち。サッカーも熱烈なサポーターは数多くいるけど、やっぱワールドカップくらいじゃないとテレビ局も積極的に放送しない。そこに新規参入するのは難しいだろう。 手があるとしたら、ネット中継。そういうプロモーションが動いているかは知らないけど、これからの時代に一番合ってると思うし。 ま、実際のところはケーブルテレビで流れるくらいだろう。2、3日経てば、俺も半分忘れているかもしれない。でも、数あるスポーツの中で、やっぱり一番好きなのはバスケ。 華もある。応援したいし、是非流行ってほしいものだ。 #311 2005.11.7 (Mon) 楽器週1はしんどいのー それでも、楽器を吹ける歓びを噛みしめるように、昨日も夜行バス明けながら、頑張って吹いてきました。まぁいっぱい寝て遅刻して行ったわけだが。 最近の俺の楽器(特に吹奏楽)にはテーマがある。それは、「伴奏の安定感」だ。 これがカンタンなようで難しい。安定したピッチ、安定した音量、安定したアーティキュレーション、安定したリズム、全てが求められる。 でも、この目立つ事のない、しかし重要な仕事ができることが、吹奏楽には求められるような気がする。その上、これができることで、それがメロディーにも生きてくる。 ただ、普通はこれは、膨大な基礎練によって身につくもの。ただでさえ基礎練が嫌いで、その上毎日吹ける環境にいない自分にとっては、かなりの難問。それでも、それを可能にするのは、4時間の合奏でヘトヘトになるほどの集中力。 元々目立ちたりがやな自分にとって、こんなにも裏方が楽しい日々がこようとは。そしてそれ以上に、週1で技術が上がっている自分が、嬉しくてしょうがない。 #310 2005.11.6 (Sun) 東京ネズミーランド、間違えた、ディズニーランドに行ってきました。 去年はシーに行ったから、今年はランド。ディズニー制覇です。 まぁ全体の感想としては、俺的にはシーの方が好きかな、やったけど、ランドも十分楽しかった。中でもホーンテッドマンションが、何か特別バージョンだったらしくて、ただ回るだけやねんけど、かなり楽しめた。あと、ミクロなんとか(3Dの映画みたいなやつ)も、最初の一発はぶっちゃけかなりビビったし、その後も結構ハラハラできた。俺にもまだこんな素直な感覚があったんやと思った。 ただ、どうしても俺は、ランドの側の人間なんだなーと思ってしまう。つまり、これだけ人を動員できるランドの魅力ってとか、その宣伝方法とか、アトラクションのアイディアとかに思いが行ってしまう。この演出は人をこう動かすんだろう、とかね。 そして、こういうところにくると、B型の血が騒ぐ。ファストパスを頭に入れ、歩きながら完璧な計画を立ては調整。午前中には、最大40分街で、目的のアトラクションほぼ制覇。午後が暇になって困ったくらい。 でも、やっぱ人ごみと並ぶのは苦手。ちょっとだけ空いてるシーの方が好みかも。 #309 2005.11.5 (Sat) ボーダフォンのLOVE定額、あれはどうなのか。 確かに、開始までのコピーはよかった。「11月1日までに、あなたの一番大切な人を決めておいてください。」これは素敵なコピーだ。 まずワクワク感がある。そして、こう言われれば、誰でも自分の大切な人を思い浮かべる。それは、ボーダフォンユーザーじゃなくてもだ。 もちろん恋人や妻・旦那がいる人はその相手を、あるいは子どもを、母親・父親を、おじいちゃんばあちゃんを。大切な友達だっていい。このコピーには、そこを限定しない幅広さがある。 しかしだ。「LOVE」って言っちゃうと、同じ意味なのに何故か限定されてしまう。そして、これを店で頼むのは、結構、いやかなり恥ずかしいのではないか。まして、相手がお母さんだったりしたらもっと恥ずかしいのじゃないか。そして、それを聞く店員も恥ずかしいんじゃないか。 「LOVE定額はどうされますか?」 LOVEが定額みたいなのもどうか。 #308 2005.11.4 (Fri) CDをものすごい速度でiPodに入れている。 現在、俺のiPodに入っている曲は2369曲。もちろんこれには、レンタルや友達に借りた曲も入っている。お気に入りだけでなく、いつかBOSEのiPodドックを買ったとき用に、クラシックからなにから全部入れている。 これがまた大変な作業。何が一番大変て、曲名の検索できなかったCDを一曲一曲、曲名入れたりする作業。あと、オムニバスCDだったりすると、アーティスト一覧のところがややこしいから、うまく書き換えたり。 今のところ、俺の持っているCDは半分以上入れた。それでもあと30枚くらい残っている。20GBのiPodがすべて埋まってしまいそうだ。いくらU2モデルに惚れたからって、やっぱ40GBにしとくべきだったか。 問題は、パソコンの方の容量。iPodに入るかどうかよりも、こっちの方が問題。 残り6GB。あ、無理じゃん。 #307 2005.11.3 (Thu) 第2回岡田塾。今回は行ってきました。 奈良までわざわざ行って、気合いを入れて取り組んだ2回目。でも、ネタが出ない出ない。それでも、前回よりは自分らしさが出たつもり。ただあまりに本数が少ない。 持ち込んだ瞬間の先生の渋い顔。あたーやってもうた。 でも、評価はマシだった。前よりは良さが出てきたとおっしゃっていただいた。敬語変。 俺に足りないのは、アイディアを形にするために、練って練って練った言葉を出す部分。そこがコピーの真骨頂なのに。 忙しさのせいにしてはいけない。せっかくお褒めの言葉もいただいたんだから、もっと頑張ろう。 とりあえず15日締め切りの宣伝会議賞。まだ1本も書いてないけど… #306 2005.11.2 (Wed) しょ…焼酎2007年問題!? 2007年に焼酎が飲めなくなるというのです!!最近やっと焼酎飲めるようになって、その楽しさに目覚め、今はまだ安い焼酎ばっかりだけど、これから社会人になって高い酒も飲めるようになって、って…あと2年ですか!!?? …というんは嘘なんですけどね。2007年問題とは、焼酎製造の際に出る、焼酎粕の海洋投棄の禁止が始まるという話らしいです。つまり、廃棄してきた焼酎粕をどうすりゃいいねん!!て話で、それもだいぶ対策は進んでるらしいです。 例えば、その焼酎粕が、ガンのクスリになったり、美肌作用があったりと、まぁ夢のような胡散臭い話。でも、成分的にはあながち嘘じゃないらしいし、ニュースで言うくらいやからホントでしょ。あと、この焼酎粕から酢が作れるとかね。 なんにせよ、俺は高い焼酎を将来も飲めるみたいです。よかったよかった。今は安い焼酎でも飲んどくよ。 ところで焼酎の乙類甲類って何なんですか? #305 2005.11.1 (Tue) なんで俺はこんなに記憶が弱いんだろう。 バイトをしていて、1、2回行った所をすぐに思い出せない。行けば、あーここ来たわと思い出すけど、伝票見ただけだと無理。 他のこともそう。日々あまりに新しい知識が多すぎて、すでに容量パンク気味の俺の頭は、常にディスクのクリーンアップが行われている。 というか、多分記憶の構造は、ウィンドウズと似てると思う。知識のデスクトップにはたくさんのショートカット。人は何かのきっかけからそのショートカットをクリックして、知識のフォルダから記憶を取り出す。 俺の頭のデスクトップはすでにショートカットでいっぱいで、とんだ先のフォルダは、何重にもなっている。エクスプローラなんて便利なものはなく、いちいち記憶のフォルダを開けては閉じ、開けては閉じして、やっと欲しい記憶にたどり着く。 ハードも問題だ。何もしてないときはいいが、他のアプリケーションも常に開いてる状態だから、計算速度が追いつかない。フリーズするまでは行かないものの、鈍る事は多い。 頑張れ俺のCPU。 |