5月›May, 2005‹

#151 2005.5.31 (Tue)
さて5月も終わりですよ。

2月から始めた就活も、4ヶ月が修了しました。ここまでの結果を簡単に。

興味を持った会社…44社
選考を受けた会社…38社
すでに「ありがとう」された会社…21社
諸事情により辞退した会社…6社
現在選考進行中の会社…11社

書類選考勝率…29戦16勝5辞
筆記試験(学力)勝率…12戦10勝1辞
筆記試験(クリ)勝率…1戦0勝0辞
グループディスカッション勝率…4戦3勝0辞
集団面接勝率…10戦7勝0辞
個人面接勝率…9戦2勝0辞

交通費…約20万円
郵送費…約7千円
写真代…未集計
クリーニング代…未集計

感想はまた明日。
#150 2005.5.30 (Mon)
なんだか、各界の著名人が集まって、ニート対策委員会なるものを作ったそうな…

そんなもん作っても意味ないでしょうが…と思う。だって、ニートは何でニートなのかってとこを議論しなくちゃならん訳でしょ?そうすると、その子の家庭の事情、ここまでの人生の経験、人間関係、就職難、教育の問題、ETCETC...
もうそれはあらゆる問題が原因になってるはずで、そこから一つなり二つなりに絞る事はできないと思う。できるもんなら、その結果が凄く楽しみですが。

それに、じゃあ一つに絞られたとして、それはその対策委員が解決策を見つけられるものなのかと言うと、それも疑わしい。ニートの原因は、その人たちの日常生活の中に潜んでる。これはまちがいない。なにか特別な作用があったわけじゃないもんな。だとしたら、そんなものは、コレまでも議論はしてるはず。今更って話。ニートを問題視してるひとって、ほんとにニートを理解してるのかね?

俺が考えるニート対策は、単純かつ理想的、それでいて難しい。それは大人が大人然とすること。
#149 2005.5.29 (Sun)
昨日の事件のため、風呂に入れない。

でも、就活で、クソ暑い中スーツで歩き回るので、シャワーなしは、かなりキビスィ。

そこで、久々に銭湯でも行くか!と思い立った。営業時間は14時〜25時。次の日朝から東京だ。

フィットネスの風呂はどうなんだろう?体験入会になるらしい。他の走ったりの体験をする余裕はなく、シャワー浴びるだけで2100円。それはゲロ高い…

最後の手段。漫画喫茶のシャワー室。予約制で、二人待ちやったけど、スラダン読みながら待ちました。最近またはまってます(^^ゞ

あー早くなおそ…
#148 2005.5.28 (Sat)
ありえねー

ガスが止まりました。なんでかお湯が出ません。

別に滞納のせいじゃありません。まぁ滞納もしてるんやけど…電話で確認したら、まだ止めるには至ってないとのこと。なんらかのトラブル(ガス漏れとか?)で止まったらすぃい。

自分で操作して、ガスをまた使えるようにもできるらしいが、上手くいかない。じゃあ係りの者が来るという。

俺「いや、これから出かけるんで、立会えないんですよねー」
係「それでしたら、夜中の1時2時でもいけますので、また連絡いただけますか?」

夜中の1時。ぷるるるるるるるる…がちゃ

声「故障などに関するお問い合わせは、平日と土曜日は午前8時から午後7時半まで…」

おいっ!!
#147 2005.5.27 (Fri)
大阪梅田駅の2階改札内を歩いていた。

阪急のホームは、降車と乗車のホームが分かれている。その降車のホームに続く階段から、

ゴオオオオオオオオ

という変な音。と思っていたら、その階段を、おばちゃんが必死に駆け下りていく。そして、その後を、海外旅行にでも行くような巨大なスーツケースが滑り落ちてきた!

おばちゃんは、轢かれそうになるのを、なんとか難を逃れる。スーツケースは、下まで落ち切り、たくさんの人の注目を集める。いや、ありえないでしょ、スーツケースに襲われるなんていう状況。

そして、持ち主は、だいぶ経ってから現れた。顔に薄笑いを浮かべた、いわゆる大人が顔をしかめるような服装の20代男性。悪びれた様子はない。必死に追いかけた形跡もない。

もー何もコメントも出ません。ただただあきれるばかり。周りの人もそうだったはず。
#146 2005.5.26 (Thu)
先日のニュース

マンション住人による遺品捜索

例のJR西日本の事故の後、警察の回収できなかった遺品を、電車に突っ込まれた住人が一丸となって、捜しているというニュース。かなり心打たれました。

自分たちも被害者なはずなのに。自分たちも家を失い、仮設住宅暮らしで大変なはずなのに。

ああ、でも当事者だからこそかな。人間はイメージできない事には無関心なもの。事故現場に少し近くても、当事者でないなら、こんなことは思いつかなかっただろうし。

阪神大震災の時、人々は力を合わせて助け合ったことを思い出しました。現代人も捨てたもんじゃありません。
#145 2005.5.25 (Wed)
新幹線に乗った時のこと。

それは東京駅、東海道新幹線のホームの中の売店。暇つぶしの雑誌1冊と、昼飯代わりのチップスターを買った。

売店は、戦場だ。なかなかおばちゃんに、商品を差し出す状態まで行き着けない。リーマンのおっちゃんたちが、我こそはと争いながら買っていく。こちとら、席はもうあるのでゆったりしたもんだ。

やっと自分の番が回ってきた。雑誌とチップスターを出す。

おばちゃん、一瞬間が空いた。その時間、誇張なしでほぼ0.8秒ていど。すぐさま「500円」という声が帰ってきた。

いや、これはすごいですよ。全商品の値段を暗記していて、かつ瞬時にそれらを足し合わせる算術能力。売店のおばちゃんの優秀さに度肝を抜かれて、こっちが今度は0.8秒思考ストップしました。

ちょっとでも客を待たせると、文句のでる東京のキオスクならではの風景でしょうね。大阪の売店では、プチ漫才始まるくらいのんびりだし。
#144 2005.5.24 (Tue)
気づいて欲しい言葉が届かないことが、孤独の意味じゃないかと思う。

人との交流のないことを孤独と言うけれど、独り暮らしをしていれば、そんな孤独は当たり前。もちろん昼間人と会えば孤独じゃないかもしれないれど、一日中誰とも喋らない日もある。

そんな孤独に耐えれるのは、何かで誰かと繋がっていられていると信じてるから。それは、こちらから声を発したときに、帰ってくるのを信じれること。

でも、こちらの言葉に気づいてもらえないとき、思いが届いていないとき、人は、誰かと一緒にいても孤独だろう。

それでも気づいて欲しいとき、人は声を張り上げる。でもそれは自己主張だと思うから、時々声をグッと抑える。でも、その時は孤独だからつらい。

僕の声を聞いてください。

いい歌詞になりそう。
#143 2005.5.23 (Mon)
浪人の苦労は、浪人した人にしかわからない。

俺の浪人は自業自得とも言う。3年生の11月まで遊び呆けて、12月の時点で、副詞の意味すら知らなかった。

まぁそんなんで受かるはずもなく、浪人中も、かなり勉強三昧の毎日。来る日も来る日も物理や数学、英語をして、最後には夢に物理の公式が出てくるほど。

そして、無事今の大学に合格して、塾のあった千駄ヶ谷に向かい、新宿を歩いていたとき。今まで毎日歩いて通っていたはずの道が、なんだかいつもと違うことに気づく。

いや、街が変わったんじゃない。なんだか明るいのだ。今まで暗かった目の前に、明かりが飛び込んできて、音が耳に飛び込んでくる。今まで、どんだけ視野の狭い世界に住んでいたんだろうって話だ。

今俺は、それと同じ闇の中にいる。早く出たいよ〜
#142 2005.5.22 (Sun)
例えば「数十名」って言われたら、あなたなら何人くらいを想像しますか?

僕の中のだいたいの基準
1…1人
2〜8…数名
9〜10…10人弱
11〜13…10人強
14〜20…十数名
22〜80…数十名
81〜99…100人弱
100〜150…100人強
151〜…数百人
以下略

こんな感じですね。まぁ人間の視覚による人数の把握なんて適当です。みなさんはどうですか?

どうでもいいっちゃどうでもいいが
#141 2005.5.21 (Sat)
昨日、就活のセミナーの帰りの電車の中のことだった。

乳母車を押して、結構な大荷物のお母さん。子どもは軽く騒ぎ、確かにちょっと周りの迷惑。

まぁこういう人はいっぱいいるよね。それを迷惑に思う人もいるよね。俺だって演奏会の時にそんなんされたら相当イライラする。

でもさ、駅に着いて、明らかにそのお母さん乳母車を持ち上げて、降りるスタンバイオッケーやったのに、間をすり抜けて降りていった、中学か高校のガキ二人と、結構な歳のジジイ。そっちの方がよっぽど腹が立った。

世知辛い世の中、何かに急いで自分を優先させたい人の気持ちはわかる。でもお前ら、ちょっと数秒早く降りたからって何が変わるよ。

JR西日本の教訓は、関係なかった人たちにはまったく浸透してないんだなーと感じる出来事でしたとさ。
#140 2005.5.20 (Fri)
日本人の考える中国人と言えば、口ひげ、細い目、みつあみ、そして「アル」という口癖じゃないだろうか。

最初の3つはラーメンマンの作ったイメージだから、まぁよいとして、最後の「アル」、これ、差別用語だって知ってました?

第2次大戦中、多くの中国人が、労働者として日本にやって来ました。その時、当然苦労するのは言葉です。

そこで当時の中国人がまず覚えたのがYESの「ある」NOの「ない」でした。つまり「行く」を肯定するなら、「行くYES」つまり「行くある」否定なら「行くNO」つまり「行くない」という風に使ったそうなんですね。

「私中国人アルよ〜」という名セリフは、この名残だった訳です。つまり、これは労働者として日本に連れてこられた中国人の忌まわしい名残、すなわち差別用語なんですね。

いまどきの中国人は日本語よく勉強してるから「アル」なんて使いません。
#139 2005.5.19 (Thu)
「さすらいのピアノマンイギリスの海岸で記憶喪失状態で発見」

もー最近、めんどくさくて、リンク貼るのおっくうなんで貼りませんが、イギリスで、タキシード姿で、ずぶぬれになった男が発見されて、そいつはどうやら記憶喪失らしいんだけど、ピアノの前に立たせたら、一心不乱に弾きだしたって話。

まず、記憶喪失って本当にあるんだーとびっくり。そして、タキシード着てさすらってたなんて、この人どういう体験をして今にいたるんでしょう。めっさ興味ある。

でも、ある映画配信が、こんど上映する映画のストーリーとクリソツだ!!と言ってきたらしい。コメンテーターが言ってたように、その映画を真似て自作自演か、あるいはその映画の宣伝って考え方、うなずける。てか、もしそうだとしたら、確かにすごいプロモーションかも。

てなワケで、あんま何度もニュースされへんやろうけど、めちゃくちゃ興味深々。
#138 2005.5.18 (Wed)
初!ゼミで発表。

ゼミの内容は、カオスとフラクタルについての英文を読んでプレゼンすること。ハンパないマジで…

とりあえず、単語の意味がわからない。文法的にはまったく問題がない。単語のそれぞれが、penとかtoiletとかだったらスラスラ読めるはず。

でも、そこは専門書。conservativeとかhydrodynamicsとかdiagonalizeとかasymptoticallyとかau...(ry
もう泣けてくる。その非日常さに。ちなみに、以上の単語全てを、完璧に訳して持って来た方には、なんでもおごります。あくまで物理用語で答えたらね。

まぁそんなこんなで、今日俺が発した一番多いセンテンスが「これどう訳したらいいんですか?」…いつか完璧に読みこなしちゃる!!
#137 2005.5.17 (Tue)
1ヶ月ぶりくらいに授業に行った。

サボってた訳じゃない。就活で行けなかっただけだ。そりゃあ、半分くらいなら行けたものもあったかもしれんけど…

で、久々の授業は「物理数学3」というもの。まぁ3年生が受ける授業だ。授業初参加で、途中入室の俺が、いきなりわかる訳もなく、最初はぼーっと見ていた。

だけど、とりあえずノートを写している部分くらいは理解できた。あとは図書館で「鞍点法」を調べればなんとかなるだろう。

そしたら、この学年は質が悪いのか「意味わかんねえ」とざわついていた。確かにこの先生、ちょっと教えるの下手かもしれない。でも大学の授業なんてこんなもの。

でも、ちょっと前まで俺もそうだった。どうやら、就活で頭を使う事が多くなってから、ちょっと理解能力が上がったらしい。受験からこっち、どんだけ怠けてたんだろうってことやね。

でも、就活に比べて刺激の少ない90分。退屈やったわー
#136 2005.5.16 (Mon)
今日はご報告

例の専門学校、総合コースってのを3月に修了し、今は上級コースってのに通っています。

上級は、より高度なコピーの勉強ができる。ほんまに面白くて、総合よりも更にためになる。

でも、最近俺は、別段コピーライターになりたい訳じゃないんだよなって思う。コピーライティングはおもしろい。それだけで十分やねん。俺の今までの行動の動機なんてそんなもん。

でも、今広告目指してて、今学んでいることは、必ず役に立つ。そう信じている。

という訳で、前置き長くなったけど、早速鉛筆2本とりましたとさ。これまでの合計7本目。

実力で取ったわけじゃないから自慢にはなれへんけど、幸先のいいスタートが切れたかな。就活で課題はいっぱいいっぱいやけど。
#135 2005.5.15 (Sun)
今日という日を考えた。

今日がなければ、明日は生まれない。昨日がなければ、今日は生まれない。

明日があるから、今日を生きる。今日を目指して、昨日は生きた。

今日していることは、必ず明日に意味がある。今日していることは、必ず昨日から続いている。

今日を生きる自分は、昨日がないと存在しない。

明日のことを知らない自分は、明日のことなど考えずに生きている。

今日という日。今という時間。当たり前のようにやってくるけど、当たり前にはやってこない。

とにかくとにかく、無事今日を迎えて、無事今日を過ごせた事、それを幸せと思えるように。
#134 2005.5.14 (Sat)
2日間の東京遠征終了。

1日1個ずつの選考だったはずが、行きの新幹線に乗る直前に電話があり、急遽帰ってすぐ面接になった。初の最終選考!!

なかなか波乱万丈で、新しい出会い、再会などもあり、筆記試験なんかは、かなりクリエイティブでおもしろかった。4時半就寝、9時起床の頭にしては、まぁまぁおもしろいことが書けたと思う。

でも、その強行軍の最後に、最終の面接。もうだいぶ眠くて、なにも頭働かない状態に、軽く圧迫な面接。もう、まともな受け答えはできず、ただ言い訳のようにして終わった。

まぁ今日のところは、そんな頑張った自分にご褒美のビール。また明日からがんがん行くぞ!!
#133 2005.5.13 (Fri)
人との距離を決めるのは何か

心の距離とか言う、目に見えないものじゃない。実際、異性や友人などに対して、どこまで体を近付けたコミュニケーションが取れるかと言うこと。

これ、実は満員電車が影響してるんじゃないかと考えた。

満員電車に乗り慣れた人は、体の距離が近くても平気なんじゃないかってこと。だって俺は普段満員電車なんか乗らないから、体の距離が近いと無理だ。

でも、例えば手だけなら、近かったり触れることに抵抗はない。一番抵抗あるのは顔。満員電車で、すぐ目の前に顔があるのは落ち着かない。

だから普段誰かと会話するときも、どちらかと言うと、上半身が引いた感じになる。

こじつけか?
#132 2005.5.12 (Thu)
また、イラクで邦人誘拐。

しかし今回は、民間人ではない。言うなればプロの人だ。それは、何が違うかと言えば、覚悟が違う。

戦場経験の長い人間にとって、戦場とは、どういう場所なんだろう。おそらくだが、そこで死ぬことを良しとしている感がある。必ずしも皆がそうではないだろうが。

武装グループからの2回目のコンタクトがないのは、それを感じ取ったからなのか。今回の組織は、人質を交渉のカードに使う事は初めてという。そもそも、その交渉ごととは?

遺族も、8割がた諦めているという感じだったが、それは、あまり会ったとのない、弟だったからだろう。親はその限りではないはず。

なんにせよ、今回は「自己責任論」は起こらないはずだけど
#131 2005.5.11 (Wed)
さて、人生初のTOEIC受験。

と言っても、あくまで選考だったので、遠く名古屋まで。愛地球博目的じゃないぞ、と、なんとなく周りに言いたくなるが言わない。

まぁほとんど対策もしてない上に、元々全科目中一番苦手だった英語。劇的によくなるわきゃあありませんな。はいお疲れ様でした。

まぁまったく歯が立たなかったワケでもないし。不思議と悔いはないんだな。

と、いう訳で、今回の名古屋ツアーの詳細はまた明日。今日はもう写真とかアップすんのしんどい…
#130 2005.5.10 (Tue)
ドラえもんは、宙に浮いている。

子どもの頃、ドラえもんが好きだったので、図解とかよく読んだ。それによると、ドラえもんは、反重力によって、ちょっとだけ宙に浮いているらしい。ドラえもんの歩くときの、あのなんとも形容し難い音は、それが原因のようだ。

でも、よく考えると、動物は、地面を蹴ることで、前に進むことができる。宙に浮いていたら、地面を蹴ることなんてできないじゃないか。

と思ったけど、反重力ということは、地球の中心と逆の方に力が向いてイいると言うこと。つまりドラえもんが地面に対して力を入れると言う事は、上下ひっくり返して、ボールを投げるのと同じ力の働きになる。おお、なら理にかなっている気がする。

でも、問題は、地面から離れているということ。要は、ボールに触れずに、ボールを投げる事はできないということ。ということは、ドラえもんは、前に進むために、空気を蹴っていることになる。

空気の摩擦は、物質の摩擦に比べるとはるかに小さい。言い換えれば、私たちが地面を蹴るよりも、はるかに大きな力で空気を蹴らないと、ドラえもんは前にすすめない。

ドラえもんは、人間よりもはるかに強い脚力を持っている。その結論を言いたかっただけ。
#129 2005.5.9 (Mon)
昨日は、某中堅(?)広告代理店の面接。

中堅といっても、シェアは国内4位。なのに中堅なところが、この業界の不思議なところ。しかも、内部では色々問題あり、とか変なうわさが飛び交うところ。でもええねん。俺の志望は第1だから!

で、2対2の面接。面接官は若い人と年配の人。何かと話を笑いに持っていってくれるので、なかなかリラックスして受けることができた。一度、面接官の質問の意図を理解できずに、とんちんかんな答えを言ってしまったときも、もう一度質問しなおしてくれた。こんな優しいのは初めてやったかも。

結局、悔いが残らない、という訳にはいかなかったけど、きっと落ちたら凹むんやろうけど、それでもちょっとだけ、すっきりした気分。
#128 2005.5.8 (Sun)
携帯のゲームにはまっている。

今のトコ、東南麻雀と、ビリヤードと、フリーセル。今この最後のフリーセルがアツイ!

最初、PCの方ではまってた、ソリティアと勘違いしてダウンロード。んで、やってみたものの、めちゃ難しい。最初は、移動出来る枚数が毎回違う理由もわからなかった。ゲームのルールを理解してからは、ちょっと暇になると、携帯取り出しカチカチカチカチ。

そして先日ついに、連勝100回を突破!!…っても、負けそうになったら中断して、新しいゲームやり直してやし、あくまでEASYレベルやねんけど。どれでも、通産191勝32敗。プレイ時間1528分!!25時間!!どんだけはまってるかわかろうと言うもの。

おかげで2時に寝るつもりが、3時になることもしばしば…
#127 2005.5.7 (Sat)
就活でTOEICが必要になりました。

まさか必要ないだろーって思ってたから、就活終わってからやろうと思ってたんやけど。こんなことなら受けときゃよかったわーこんな忙しい時期に…

んで、その内容に愕然…リスニングが半分以上ですか…高校時代からリスニングを敬遠して敬遠してきたツケがここに…大学の授業でもリスニングは落として、代わりにリーディングで代用したくらいやし。

そう思って問題を解いてみたら、穴埋めが相当難しかった。単語がとにかくわからん。リスニングは慣れるために、CD流しながら他の作業してたんやけど、これが意外に聞こえる。空耳アワー状態かと思ってたけど、そこまでやばくなさそう?

ま、SPIで稼ぐつもりで気楽に受けてこよう。
#126 2005.5.6 (Fri)
一晩でもう話題が別へ移ってしまった(T_T)

筋肉痛です。なんでかとゆうと、久しぶりにソフトボールなんぞで汗を流した結果。多分2年ぶりくらいにボール触ったけど、意外に動ける自分にびっくり。

それでも、5回3試合目には体が言うことを聞かなくなっている自分に、体力の衰えと、寄る年波を感じる。

そして恐れていた事は現実となった。朝起きて、金縛りにあったかのように動かない体。久しぶりによく回った右肩は、寝返りをうtって下にすると激痛。

なんとか起きるも、引きずるようにゆっくりと動かす体。何も動かないのにピリピリと痛い肩。

今日は一日中ヒキコモリでした。
#125 2005.5.5 (Thu)
某巨大掲示板にこのサイトのURLが晒された。

話題は先日の三木&まちかねのジョイントコンサート。ここにログを紹介。

なるほどねー。確かに否定的に取られてもしょうがない。俺にはそこまで作りこんだ経験はない。あくまでスタンスの違い。

つまり、俺は三木の音楽を評価したつもりはなくて、三木の演奏から、自分の音楽スタンスを見つけたと言う話。ゆうたら、コンクールについてどう思うかの議論に似てるかな。

でも言葉って難しいよね。ましてネット上に流れる言葉は修正がきかない。意図することを伝えれてない文章を書いた俺が悪い。

というか、このサイトが、一般の人にも見られてるなんて思わなかったからさ。そっちがちょっと嬉しかったりするw

そして最近あまりBBSをチェックしない俺にとって、気になる「三木ウィンド団員」
#124 2005.5.4 (Wed)
演奏会にお金を払うとはどういうことか。

もちろん、演奏会に行く人の理由は様々。知り合いが出てる、好きなアーティストが出てる。その姿を見たい。が結構大半なんじゃないか。

でも、だから普通の人は、演奏していない姿、握手会なんかをありがたがる。もちろん、じゃ俺自身はどうかと言うと、結構ミーハーやからありがたがるけど、それと演奏会を聴きに行く事は分けたい。

俺はお金を出して何を買うのか。それは音を買うんだ。もちろん演奏には視覚的要素もある。視覚的要素が入って初めていい演奏になるものもある。

でも、演奏することを、音を売る、聞くことを音を買うと考えたら、これはちょっとステキじゃない?
#123 2005.5.3 (Tue)
どうも切羽詰らないとできないらしい。

めちゃくちゃ予定がつまってて、もう頭まわらへん!!って時は、意外に頭回ってる。びっくりするほど段取り力も高い。そして、ギリギリまにあわへんのちゃうかってことを間に合わせてる。

時間があるときはついつい別のことをしてしまう。いまいち集中力がそっちへ行かない。やらなきゃ、と始めても、たいして進まずに終わる。

この体質、なんとかせななー。

GW明けに完成させると言ったスクリプト。就活忙しければ当然進まないし、暇なときにやると、なんだか堂々巡りで終わる。なのに、忙しいときに気分転換にやると、気がつくと3時間とかやってて、かなり進む。

言い訳じゃないんです。ええ、言い訳じゃ…
#122 2005.5.2 (Mon)
案の定、今日はちょっと冷え込みましたね。

まちかねと三木のジョイントコンサートに行ってきました。雨の中、並ぶたくさんの人・人・人。シンフォニーホールが超満員。すごいね。

さて、この三木ウィンド。関西大会でも金を連発している、いわゆるエリートたち。たしかに演奏は上手い。上手いんだけど、なにか俺の心を揺さぶるものがない。

その答えは、合同ステージで、斉田先生の指揮になってわかった。この先生、実に指揮が絵になる。単純に言うとカッコイイ。そして凄く楽しそう。一方の奏者。なんだか必死やし、一人一人が浮いてこない。なんだか、演奏の主役が指揮者みたいな感覚を受けた。ただ一人、アンコールで妙に弾けてるティンパニ奏者を除いて。

おそらく100人以上いるステージ上。この2人だけが浮いていて、その2人だけが、たまらなく魅力的だった。きっとそういうことなんだろう。
#121 2005.5.1 (Sun)
衣替えをした。

正式(?)な衣替えがいつかは知らない。でも、ココ最近のこの気温で、しようと思わない人もいないだろう。いるとしたらNE○Tくらい。

ほんまに意味わからん暑さ。スーツ着て歩くと、黒が光を吸収して、真夏のような暑さ。半袖でもいいくらい。もういい飽きたセリフだが、ついこないだまで寒かったのに。日本の四季から、春と秋がなくなっていくように感じます。そんなとこまでグローバル化しなくていいのに…

そんなこんなで衣替え。分厚い服を押入れへ。でもきっと、GW明けとかにまた寒くなったりするんだろうな〜