6月›June, 2005‹ #181 2005.6.30 (Thu) 昨日「雨が少ない」と言ったら、その日は暴風雨。世の中は俺に反発してる? さて、そんなやばいくらいの雨が降った翌日になんですが、やっぱり暑いです。多少は昨日は涼しかったかもしれんけど。 暑いと、寒いよりも色んな匂いがします。しませんか?例えば、水まきをよくやるせいや、通り雨の後の、濡れたアスファルトの匂い。道路の焼けた匂い。プール帰りの匂い。熱された空気の匂い。放置された生ゴミのヤバイ 僕が人一倍敏感なせいもあるだろうけど、これだけの匂いで溢れている。そして、その匂いは、遠い日の夏の思い出を、微かにフラッシュバックさせる。 夏休みが永遠に感じたあの頃。何でもできそうな気がした夏の夜。お祭のざわめきと、囃子太鼓の音。絵日記で使った、クレヨンの感触。 あの日を思い出すことも、たまにはいいもんだ。 #180 2005.6.29 (Wed) 夏だね。 気温が何度あるのか知らないけど、非常に暑い事はわかる。もう長袖じゃ死ねと言っているようなもの。 例年、6月ごろは梅雨のせいか、一旦涼しくなる時期があるから、春物も残してるけど、無理だね。暑いね。 でも、意外に夏物が少ないことに気づいた。最近服の趣向が変わってるからなぁ。服買わないと。 それにしても暑くないか?さっきから暑いって言いすぎだけど。今年は極端に雨のない梅雨だった。そのせいで、地面が冷えないから暑いままなんだろう。 8月とかどうなるのか。今年は電気代を抑えていこうと思ったのに… #179 2005.6.28 (Tue) 最近、寝てない自慢しすぎ。 でもよく考えてみると、寝てない自慢はカコワルイ。 「俺今日3時間しか寝てないわ〜」 「アホ!俺なんか1時間半しか寝てないで!ちゃんと90分寝てるし大丈夫やろ」 ああ、ダサい…睡眠時間少なくたって、別に偉くないし。 自分としては、寝てないからすごい、とは思っていない。ただ、眠くならない自分はすごいと思う。同じく、腹が減らないのもすごいと思う。要はそれだけの集中力。人間のカラダってすごい。 でもいい加減生活を普通に戻さなきゃ。単位のために。 #178 2005.6.27 (Mon) とりつかれてる。 プログラムにとり憑かれてる。としか思えないくらい毎日プログラム。 1日数時間パソコンに向かうのはあたりまえ。 他の何をしていてもプログラムのことがちらつく。 なんなんだ!何故なんだ!どうしたらいいんだこの気持ち!! なんてドラマチックに叫んでみても、プログラムはプログラム。人に見せたときの反応はみんな同じ。 「なにこれ!?」 自分でもキモイと思う。でも楽しいんだからしかたがない。 #177 2005.6.26 (Sun) すさまじい僕の生活。 思えばそれは、先週の水曜日に始まった。友人からの真夜中のTEL。すっかり話込んだ後、眠りについたのは午前4時。次の日は6時半に起きて養護学校実習。それを寝坊。夜はしっかりサッカー観戦。その日も次の日もハードスケジュール。 そして土曜夜のオール。日曜の練習、提出間際の課題。東京で面接。その合間に、僕は狂ったようにプログラムを打つ。 水曜日はまたサッカー観戦。木曜日の昼に起き、夕方に晩飯を食べたあとから、僕は寝る事と食べる事を放棄してパソコンに向かう。 そして金曜の不眠のままオール。帰って寝て今に至る。今日もパソコンに向かいっぱなし。そのまま練習の勢い。 なんだ、まだいけるやん。 #176 2005.6.25 (Sat) 新記録を達成した。 といっても「たぶん達成した」ってところだ。前の記録を覚えてないからな。 で、何の記録かと言うと、寝てない記録。現時点で41時間経過その間、うたた寝を含む一睡もしていない。これは絶対新記録だ。 しかも23時間、水分しか取らない記録も達成した。前日の夕方、晩ご飯を食べてから、昨日の夕方吉牛を食べるまで、コーヒーとお茶とタバコだけで生きた。 原因はプログラムと課題だ。プログラムに向かい、バグを発見すると、それを修正するのに、あっという間に時間がたつ。更に、キリのいいところに入るんだけど、頭には次にやることが入ってるからガマンができない。やっちゃう。 一方で、そこまで極限状態に追い込むと、頭の回転数はべらぼうに早い。感覚では1時間経ってたのに、実際には15分。まぁそれは、眠くて半分ボーっとしてて、他の事を考える余地がないせいだろう。 とは言え全く自慢できない記録2つ。寝よう… #175 2005.6.24 (Fri) プログラムは楽しい。 こう言うと軽く変人扱いされる。まぁ自分でも軽くそう思う。部屋に何時間もこもって、頭うんうん唸らせて、他の大事なことそっちのけで、気づけば食事の時間も寝る時間も忘れて、ひたすら目の前のプログラムに熱中する姿は、かなりヤバイかもしれないかもしれない。 それに、プログラムは数式のようなもの。数学の得意な人が作ったものだから、正にそうだと言える。前々から、物理を熱心に勉強している人たちを でも、自分の書いたプログラムが正常に動く瞬間、これはかなり気持ちいい。何でも達成感てのはあるし、それと一緒。こうして日記の更新が楽になるのも、この性癖のおかげだ。まぁ自分にしか恩恵ないから、単なる自己満かもしれないかもしれないけど。 そうして今日もこんな時間。どんな時間かは秘密。 #174 2005.6.23 (Thu) まだ就活は終わりません。 今日も今日とてスーツを着て、行ってきました華の大東京。一体何回目やろう…すっかり東京〜大阪間が近く感じるようになりました。 しかしこの季節、長袖シャツに冬用スーツを着ている人なんて、「夏までに終わらせる」と息巻いてる就活生しかおらんでしょ。 まぁ今日は涼しい方だった。雨が夜に降ったからね。それに東京行きの日は、着くまでノーネクタイ。そこだけクールビズ。でも着いたら東京駅のトイレでアンチクールビズへ。 寝不足に加えてこの暑さ。眠くて面接どころじゃありませんて。しかも、時間の半分が社長のトークショーときた日にゃ… #173 2005.6.22 (Wed) 毎日ここに日記を書いているK-ichiだが、ついに他のところにも日記を書くはめになった。 といっても、日記と言っても、毎日書くわけじゃない。昔うちの大学の楽団のHPでもやったリレーコラム。あれを現所属の吹奏楽団のHPでも始めたという話。 これはちょっと気合入る。なんたって、こっちには毎日書いているという自負がある。プライドがある。「さすが!」と思わせる日記を書いてやろう。 …と思ってここで披露しようかと思ったが、そのページに行くにはパスワードがいる。メンバーじゃない人残念でした。 そして、あっちに書いてしまったせいで、こっちに書くネタがない…と言い訳してみる。 #172 2005.6.21 (Tue) あーあ ⇒⇒⇒ #171 2005.6.20 (Mon) 健康関係の番組、多いですね。 あれをすると、何の病気になるとか、あれが足りないと、こういう症状になるとか、これを放っておくと死にますとか。総合すると、もう仙人にでもなれと言わんばかり。 それでも、最近からだがダルい、食生活が乱れまくり、肩こりが治らない、胃の調子が週3くらいで悪い、など抱える自分としては、ついつい気になってしまう。おいおい、俺もとうとうオヤジ化が始まったかよ… まぁ実際、今の年齢でどうこうなるとかはないと思う。「若い人でも」と謳う病気も、取り上げられるのはせいぜい30歳くらい。アトチョットヤン…じゃなくて、今からでも変えれるところは変えていかんとな、とも思う。 でも好きなんだよな。油モノ、肉、酒、タバコ… #170 2005.6.19 (Sun) 先日の養護学校実習、2日目は、1日目ほどの運動量には至らず、なんとか幕を閉じた。 その代わり物理的に痛い目とかにもあったけど、それなりにいいこともあったし、いい思い出だ。 ところで、小3の男の子がものすごく仲良くなったのだが、彼が興味深い一言を吐いた。それは給食の時間、とんかつを食べているときのこと。 なんでパンを食べても力が出ないのに、肉を食べると力が出てくるんだろう まず、その何にでも疑問を持つところに感心し、そして、そういえば、と考えさせられた。 私たちは、肉を食べると力が出るということは知っている。でも、それを実感することなど、日常生活の中ではないだろう。彼が、元々知っていた可能性も否定できないけれど、恐らく日常で実感したところから出た言葉だろう。 私たちが日常使うことば。それは、実感を持って使えているだろうか。 #169 2005.6.18 (Sat) 昨日、ここの内定でたら、すでに出てるところと相当迷う、って企業の不採用通達が届いた。 落ち込んだのは最初の10分くらい。その後、気を紛らわしたりもしてたけど、気づけばに自然に、晴れ渡るようにすっきりした気分になってきた。 それはやっぱり、自分の本当にしたかったことは何なの?って考えたおかげ。その落ちた企業でできることは、人に自慢できる事。今自分が勉強してること。だから出来たら嬉しいだけだ。でも、それが本当の自分のしたいことかというと、そうとも限らない。 じゃ、内定出てるとこの仕事は、というと、やっぱりそれもそうでもない。じゃあ代理店なら、というとそうとも限らない。こんな人間に、内定が出ただけでもありがたいくらいなのに、何を悔しがっているんだろう。どこへ行っても、本当に自分がやりたいことはできるはず。 未練がましくももうちょっと終わらないけど、なんだか気持ちの区切りがついた気がした。 #168 2005.6.17 (Fri) 養護学校実習だ。 養護学校は知的障害者の学校。関わるのは小さいのを除けば10年ぶりくらいかも。こう見えて経験者です。 しかし、前日ユースを見ていたせいで大幅遅刻。危うく参加すらできひんとこだった。 まぁ久しぶりだったわけだけど、基本的な接し方とかは一緒やし、いつもどおりやるだけって感じ。正直、今更2日間で、新しいことなんて多分ない。4年間の経験を超える経験を、2日程度でできるわけもない。あーだる… まぁそんな感じで、明日も特に気合入るでもなく、コンフェデを見ている。前半終了、ハーフタイム中にこれを書いている。はっきり言って不満爆発。動きが悪い。俺は最終予選リアルタイムに見てなかったけど、こんなに悪い動きで勝ったのか? まぁそんなこんなでビールが進む。明日も絶対しんどい。 #167 2005.6.16 (Thu) 昨日の続き。 部屋の片づけをしていて考えた。就活が終われば、あとの俺の仕事は、日々を生きることと、その仕事につつがなく就くこと。 それはつまり、片づけをしたり、準備として仕事のための勉強をしたり、卒業するためにちゃんと単位とったり。 そう、就活が終わって、目標を失いかけたけど、今度は、その仕事にちゃんと就くという目標ができた。単位とか以外は具体的でない上に、一つ一つに締め切りみたいなんがないから、どうしても集中力は出ない。 普通に過ごしてたら忘れてしまうかもしれない。でも、気持ちのどっかに、4月からのことを描いておけば、残りの半年も有意義にすごせそうだ。 #166 2005.6.15 (Wed) 部屋の片づけを始めてる。 結構モノを捨てられない方だ。気づけば物置がいっぱいになり、部屋にモノが溢れ始め、こりゃいかんと整理する。 でも今回はちょっと違う。まだ決まっていないとは言え、就活も終わりが見え始めた。どうやら来年からは仕事ができそうだ。となれば、この部屋を明け渡す日が来る。新天地で暮らす日がくる。 ならば、その引越しの日に備え、少しずつモノを減らしていこうと言う計画。社会人になるにあたって、限りなくゼロに近いとこからのスタートを切り、また生活を作っていきたいという思い。大学生になった時にはできなかったことだ。その結果、浪人までの自分を引きずってのスタートだった。 そうは言っても、結局一気には減らないからね。目標は夏中に半分まで。 #165 2005.6.14 (Tue) ときどき読んでる週刊誌SPA! そこに、裏ベスト10という特集があり、萌えに貢献した人みたいなテーマがあった。 こう見えて漫画マニア。でもアニオタではないK-ichiにとって、萌えは遠い存在。でも、漫画全盛期の頃には、その前兆的な漫画は読んでいた。だからちょっと考えてみた。 昔読んでいたそれ系の漫画の共通点は、目の大きな女の子。言うたら、少年誌に少女漫画的な女の子を入れたら萌えみたいな。だから、萌えの原点は少女漫画かもしれない。 でも考えた。あの少女漫画のキラキラお目目の元は、実は手塚治虫。「リボンの騎士」が元らしい。そして更にその大元はディズニーアニメ。 てことはだ。萌えの原点にあったのはディズニーアニメだったのか!!そう考えれば、萌えも立派なエンターテイメント…かどうかはわからないが。意外なところに発祥があるもんだなぁ。 #164 2005.6.13 (Mon) 帰りの新幹線、新横浜駅で 「さっきも見たな〜この景色…」 と思うやるせなさが、日帰り就活の醍醐味です。 さて、スーツケース事件第2弾。僕はいつものように自由席の3号車の一番後ろに座ってたんですが、電車がガタンと揺れたその時、 自動ドアが開いて、スーツケースが通り過ぎていった。 あくまで人なしだ。スーツケースだけだ。隣の席のおばちゃんが、犯人探しにあたったが、持ち主はつかめず。たまたまトイレにでも行ったのか。おばちゃんは名古屋で降りてしまったので、真相は闇の中… 前にみたスーツケース事件は5月27日1ヶ月に2回も見るなんて、実は全国で頻繁に起こってるけど、報道されないだけなんだろうか…スーツケース事件… #163 2005.6.12 (Sun) さてさて、就活も大詰めを迎えつつあるような感じがほのめかされてきた雰囲気ですが。 ある会社が順調に選考進んでいまして、でも、たとえそこの内定をもらえたとしても、すでにもらっているところの方が、志望度は高く、ほぼ辞退は確定なのです。 でも、まがりなりにも、長いこと受けてきて、しかも時間ずらしてもらってまで受けてきて、この最終の段階で辞退するのが、なんか申し訳なくて… でも、内定もらってから辞退するほうが申し訳ないかもなぁ。もっと言えば、内定もらってるところも、今受け残ってるところが受かれば、辞退する可能性があるわけで… んもう。なんで就活ってこうなんでしょうねぇ。就活はよく恋愛に例えられるけど、何人にも告白しといて、OKもらった人のなかから選んで、他の人は断るって、どうも自分の性に合わない。なら内定もらった時点で終わればよかったじゃんというと、そうもいかない。 ほんの1ヶ月前までは思いもしなかった悩みですなw #162 2005.6.11 (Sat) ある雑誌に載った、oasisギター&ボーカル、ノエルのインタビュー。その言葉。 ――今作を聴いたファンに受け止めてほしいものは? 「ない。オレが教えて欲しいくらいだ。『オレの曲は何についての曲?』って」 「オレがもしジョンレノンに会ったら、なにも聞かずに握手だけしてもらって、彼の作品は素晴らしいってだけ伝えるよ。俺が好きな曲を繰り返し聴くのは、その背景を知らないからだし、そんなもんに興味はねえよ。だってそれじゃ、音楽が事実になっちまう。魔法を信じる方がずっといいよ。」 いいこと言うな〜わかるな〜。そういうことなんだよな。好きな音楽って、本質は「誰が演ってる」んじゃないってオレは思ってた。それと同じこと言ってる、って思うのは、世界のノエルと比べたらあかんかもしれんけどさ。 #161 2005.6.10 (Fri) 新しいことに臆病にならない事。全ての成長に必要な事。 たとえば音楽ならアンブシュアや吹き方、そもそも楽器を変える云々。 古いやり方に固執していたのでは、そこから成長はない。間違ってるかもしれないことでも、もしかしたら回り道かもしれなくても、とりあえずそこに飛び込んでみる。 新しい世界は怖い。何故なら、新しいと言う事は、それまでの自分にないことだから。それまでの自分を、もしかしたら否定することになるから。 でも、その新しい世界が素晴らしいものにできたとき、それは新しい、素晴らしい自分の始まりであり、それを自分のものにできたとき、本当の成長を得る事ができる。 #160 2005.6.9 (Thu) 日本代表、ドイツワールドカップ出場おめでとうございます。 いやー大黒のゴールは芸術的。柳沢の方は若干ラッキーだった感もあるけど、どちらも果敢にゴールを狙った結果やね。途中のシュートシーンも鳥肌がたった。 僕は、相手側も応援します。こっちが勝ってるときは(笑)北朝鮮の攻めもよかった。いい試合でした。あのレッドカードの時はヒヤリとしたけどね。今後また波乱が起こらなきゃいいけど。 ところで、今回僕が一番鳥肌が立ったシーン。それは、国立競技場で観戦しているサポーターを映してて、ゴールが決まった瞬間、青が肌色に染まった。 サポーターが着るユニフォームの青で一色だったのが、決まった瞬間に、全員が腕をあげ、その腕の色に染まったのだ。 今の日本人で、これだけ多くの気持ちが統一されることってあまりない。このエネルギーを他に回せたらとも思う。 #159 2005.6.8 (Wed) スラムダンク全巻読破。 人生では何回目だろう。たぶんせいぜい3回目とかだと思う。 俺は実は漫画マニア。過去に読んだ漫画の巻数で言うなら、千を超えるんじゃないか。それは言いすぎか。でも持ってた漫画のべ500はいってる。雑誌も読んでるから、あながち嘘とは言えない。 でも、このスラムダンクを超える感動のストーリーは、未だ出会ったことがない。4ヶ月を6年かけて、とか、そんな接戦実際にはないだろうとか、いろんな意見もある。素人が、そんなに急成長するわけないとかね。 でも、そんなことは関係ない。主人公がバスケに魅かれてからのたった4ヶ月のストーリー。まるで、主人公と一緒に成長した気分になり、主人公だからとかじゃなく、心から主人公達を応援できる、そんなストーリーには出会ったことがない。 阪神を応援し続ける阪神ファン、海外まで応援にいく、日本代表のサポーター、彼らも、そんなストーリーを求めてるのかもしれない。 #158 2005.6.7 (Tue) ワールドカップ最終予選。バーレーン戦勝利!!ってもう週末も明けたけど… あの中田を起点にした、ゴールまでの一連の流れは美しかった。小笠原のかわし方も上手かった。あれでキーパーの反応が遅れたはず。まさにワールドクラス。 しかし、それだけに中田・サントス・中村の欠場が怖い。1トップが上手く機能し、選手の中でも、形が見え始めてたっぽいし。イランはこのあと2戦あるの?知らんのやけど、北朝鮮戦、後のない北朝鮮は、あらゆる手を使ってくるだろうし。 それにしても、誰も言わないけど、あのイエロー3枚はどうなんだろう。その後のバーレーンの方にもきわどいプレーはいくつもあった。それにファウルすらとらなかったのに、中村はボールを長く持っただけでイエロー。なんだか偏りを感じずにはいられなかった。 まぁ元は海外組に風当たりの強かったジーコジャパン。その証明をしてくれることでしょう! #157 2005.6.6 (Mon) 就活に一区切りついて以来、どうもまとまらない。 まとまらないって表現おかしいな。何をやっても中途半端。あれだけのエネルギーを注いできたものから半分解放されたんだ。当たり前かもしれない。 でも就活は終わってない。なのに、こないだ面接に行ったときも、思うように自己PRが出てこない。切り替え早すぎだろ。 就活終わったからやっとできる、と思っていた種々のことも、なかなか気合いが入らなかったり、思うようにいかない。 これで、完璧就活終了!となったらどうなるのか…抜け殻になりそう。 #156 2005.6.5 (Sun) 先日届いたメール。パソコンに。 件名:昨晩のことですが 送信者:絵里香 空のメールがそちらから届いたんですけど送信されましたか? 本文にはなにも書かれてなくて、件名にはこんばんはと書かれていました。 知らない人から空メール来ることなんて初めてなので戸惑ってます。。 いや、俺も戸惑ってます。 件名:いま大丈夫ですか? 送信者:egg1_tamago777@yahoo.co.jp 久しぶりです!私のこと覚えてる?いま電話大丈夫ですか? すいません。覚えてないです。てか誰ですか?パソメに「今電話大丈夫ですか?」と送っても、スグにレスが入る訳もないのですが。 敵も色々な手を使ってくる。 #155 2005.6.4 (Sat) こないだ、大阪城の周りを歩いていたときに、日本人観光客がいっぱいいた。 こないだ、東京の某スカラ座に行ったときに、やっぱり日本人観光客がいっぱいいた。 たぶん、スカラ座を見に来た人ではなく、東京観光のおじちゃんおばちゃん。 観光ツアーを作ったのはどこの国か知らないけど、ツアーでゾロゾロ、自分の国を回る人種ってのは、日本だけじゃなかろうか。偏見かな? 個人とかで観光はしそうやけど、ツアーでゾロゾロはあんまりなさそうな気がする。 ちなみに、スカラ座には、宝塚劇団を見に行った訳ではない。 #154 2005.6.3 (Fri) 久しぶりにニュースを見た。 国会答弁を見ていて「何か変だな」と感じた答えは、ニュース23にあった。ノーネクタイだ。小泉さんも細田さんも筑紫さんも、ワイシャツの第1ボタンを開けてらっしゃる。今日は東京は暑かったのかな。 就活にスーツはマジダルイ。俺は幸い夏に食い込むことはなさそうだけど、夏にスーツにネクタイは、冬にランニングと同じだ。いや逆か?まぁいいや。 就活はノーネクタイにはならないんだろうか。社会の常識としてのスーツなら、ノーネクタイが常識になれば許されそうだ。 あ、でも若い方のアナウンサーの人はネクタイしてる じゃあダメか… #153 2005.6.2 (Thu) 昨日、「もうちょっと頑張ってみよう」と書いたばかりですが、ご報告があります。 K-ichi初の内々定いただきました!!!☆☆ ここでは書いてませんでしたが、実はアンダーグラウンドでは最終選考とか受けたりしてた訳ですよ。んで、その結果が来た訳ですよ。んで、その会社はかなり志望度高い群の会社な訳ですよ。今日はお祝いにたらふく飲んできました。やーめでたい。 と、まぁかと言って就活終了!!という訳にはまいりません。俺の受けてる業界の中でも、さらに4業種くらいに分かれてて、その内の一つに決まったとこで、残りの3業種それぞれ1個か2個くらいに絞って続けます。やっぱ後で「あっこもうけときゃよかった」って思いたくないしね。 やーまぁとりあえずホッとしました。 #152 2005.6.1 (Wed) という訳で昨日の続き。 んー。と言ってもよくわからんね。友達で、もうエントリー100社とか行ってるのに比べると、俺のとか半分もないし。面接の勝率がやたら低いのは、やっぱ面接慣れもあるやろうな。 なんしか選考進む中で感じたのは、コミュニケーションを積極的に取ろうとしない相手とのコミュニケーションの難しさ。なんかこう書くと当たり前に見えるけど、面接官って、一歩引いて喋る人が多いってことね。 俺とか基本人見知りで(こう言っても誰も信じてくれないが)普段人とコミュニケーション取る時の俺の手法(ここではばらさないけど)って、面接で使えないものばかり。 まぁ今更その辺を愚痴ってもしょうがないか。最近は、面接自体にはだいぶ慣れてきて、言う事もだいぶ固まってきてて、あとは本当に合うか合わないかって気もするし。 もうちょっとだけ頑張ってみよう。 |