3月›March, 2006‹

#90 2006.3.31 (Fri)
三月が終わる

働き始めは三日やけど、一応ひとつの区切り。学生から社会人への転換点。

だけど実感がない。もうこのままいっちゃえって感じ。へたに気負うよりよっぽどいい。

とにかく怒濤のようなこの一ヵ月。下手したら次の一ヵ月の方が緩やかなんちゃうやろか。

なにはともあれ、俺の人生に次の朝日が昇る。気分はオール明け
#89 2006.3.30 (Thu)
引越し業者失敗した

安く済ませたい、てのは誰でも思うことじゃね。でも「タダほど高いものはない」とはよく言ったもの。しかもそんなに安くなってない。

まず、引越し日届け日指定の段階からおかしかった。「26日がいけそうですけど、念のため遅くて4月1日ということにしてください。」「念のため」を信じてそうしたけど、25日の時点で連絡なし。電話をしてみると「27に東京に発想するから最低でもそれ以降」これはマジに4月になる危険性がある。それは無理。

そしてほぼケンカ腰・紹介者を巻き込んでなんとか28に。でも「夜の10時以降になります。しかも追加料金いただきます。」無理やりねじ込んだから、追料いるらしい。逆に言えば、早くても29てことか。無理言って正解。

そして届いたのは次の日の朝6時半。これも、配達の人は一晩中働いてたってことやし、あんま言えない。でも、破損4。笑えない。しかも届いてない荷物1つ。他にまぎれたっぽい。

いくら忙しい時期で、実際回ってないんだとしても、こんなんありですか?俺がわがまま?やっぱゴネたろうかなー
#88 2006.3.29 (Wed)
2日置き更新が板についてる。

この日記、日にち指定して書くことができるように作ってるから、無理やり毎日書いてる風にはできる。

反則っちゃ反則だ。だって、この日記を毎日書く意味は、毎日来てくれてる人のためだから。でも、「毎日」ってとこを一度覆しちゃうと、なし崩しに書かなくなりそうで怖いのもある。

ネット環境が整えば、更新が楽になるから元に戻ると思う。たぶん。でも仕事始まったらどうなるかわかんないけどね。

毎日来てくれてる人ごめんなさいです。
#87 2006.3.28 (Tue)
ツレと鍋パ

今までだって機会がなかった訳じゃないけど、そのツレの一人も春から別の地へ行く。そのツレの部屋で最後の晩餐。

闇まではいかないけど薄暗鍋。牛・鶏・ラム・ソーセージ、ねぎ・白菜・えのき・しらたき・ナス・くらげetc…の入ったスキヤキ鍋。酒を飲みながら包丁をふるい、切った先から土鍋に入れる。

うまかったし楽しかった。一人はもう20年来のツレ。

そのツレが、中学校のタイムカプセルに入れた作文「10年後の私」を取っておいてくれた。読む。こっぱずかし。

でも、何気に10年前の俺は、今の俺を言い当ててた。どんなんだったかは多分その内書く。
#86 2006.3.27 (Mon)
大阪の運転は荒いと言う。

じゃあ東京の運転がやさしいかというと、まったくそんなことはないし。

むしろ、東京の方がある意味荒いと思う。なんていうか、荒さの中に思いやりがない。

荒さの中に思いやりなんてあるのかって話やけど、なーんか違うんだよな。これは絶対先入観じゃない。だって先入観は「やさしい」やったからね。

俺は果たしてこの街を好きになれるだろうか……
#85 2006.3.26 (Sun)
住み慣れた大阪を離れ、東京にやってきました。

最後はいつものように慌ただしく。本当にまるでちょっと旅行に行くような気分。

荷物が届くのは火曜の夜。

荷をほどくときには、実感が湧くのかもな。
#84 2006.3.25 (Sat)
無事とは言わないけど卒業しました。

無事とは言わないけど引越しも無事荷物を見送りました。

最後の最後に教務課の人に怒られました。しかも名前と顔覚えられてるし。

なんだか最後の最後まで俺は俺って感じ。

このまま社会人になります。だいじょうぶでしょ。

今日からしばらく更新はネットカフェor携帯。ネット環境が整うのは31日…
#83 2006.3.24 (Fri)
僕らは今まで、どれだけの「さよなら」を数えただろうか。

なんだか歌の詩みたいな書き出しで始まりました『今日の一言』。なんだかちっとずつ実感が湧いてくる今日この頃です。

だって引越し&卒業がいっぺんに来る今日。きっと雪崩のように寂しさが襲ってくるんだろう。

でも今回は、誰かと別れを惜しんだり、思い出の場所を回ったり、そういうことはあまりしないことにした。時間がないわけじゃない。

あ、もちろん、誰かにしてもらえるのはめちゃくちゃ嬉しい。昨日は本当に嬉しかった。自分からはしないってこと。きっと、わざわざそういう事をするから寂しさは必要以上に襲ってくる。

例えば思い出の場所、思い出に残そうって思わなくても、その場所は、もう一度訪れたとき、少しは見た目が変わっても、きっと変わらぬ空気で迎えてくれる。全部がそうだと信じてる。絶対もう一度来るよ。

今住んでる部屋みたいに、訪れようと思っても難しい場所もある。でも、無理に思い出に残す必要もない。そんなことをしなくても、目を閉じれば滝のように思い出は溢れるてくる。

だから、ちょっと旅行にでも行くように大阪を出よう。一仕事終えたように学生生活を終えよう。

カウント:1

今日俺は卒業する。
#82 2006.3.23 (Thu)
大阪最後の塾。

これまでスランプでした。うん、たぶん。卒論と同時進行でやってた時期は、どうしても理系頭になってるから、こうだからこう、っていう論理思考的なアプローチからのコピーしか浮かばず、結果講評は「固い」あるいは「一般論的すぎ」

このままではいけない、と思った俺は思い切って活動休止。卒論に専念。んで、終わった今、改めて文系頭にシフトチェンジして挑んだ訳です。

結果、師匠を納得させられるだけのもんが書けたと思う。思う、やし、師匠のために書くわけじゃないけど、なにより企画ものを褒めていただいたんが大きな弾みになった。春から広告の仕事をするのに、少し自信が湧きました。

最後の飲みはプチ送別会。色紙もらっちゃいました。載せ忘れたけど、師匠からもプレゼントをいただいて、それにサインもしてもらって。こっぱずかしながらも嬉しかったですねー。みんなありがとう!!

カウントダウン:2

引越し準備は終わるのか!?
#81 2006.3.22 (Wed)
友人の真似だけど

学生生活カウントダウン

残り:3

学生証が効くのもあと3日です。3日後にはニートです。ニートは語弊があるか。でも最近は「ぷー」の言い換えで「ニート」って言うよね。友達は「自由人」て言ってるけど。

でも、まだ感慨とか沸かない。あまりに忙しくて、考える暇がないからか、早く学生やめたいって気持ちがあるからか、なんだかんだ言ってしょっちゅう帰ってきそうだからか。

友達たちも「まさかK-ichiがいなくなるなんて」て雰囲気がする。俺も同じ。「まさか俺が大阪を去るなんて」

でも、確実にやってくる別れ。意識する、しないに関わらず。でも、みんな忙しくて、頻繁に会えないのはこれまでも一緒。自分が変わらなければ、それは別れじゃない。

久々に会っても、気の合うやつらとは多分こんなん。「おい〜っす。あれ?髪型変えた?」
#80 2006.3.21 (Tue)
今月もあと10日。

なのにやること山積み。10日で終わるのか?

ダンボールが増えてきた。っても、大小合わせて7つ。これに、あとタオルやらトイレ用品やらの軽もの一つと、食器で終わりなつもり。もっと少なくしたかったけど意外に多いものやね。

それでも普通の人に比べたら少ない方かな。この1年でかなり減らしたし。でも、向こう行ってから更に減らしたい願望。無理かな。

てか、大小10個のダンボールを置いていった引越し会社の人つわもの。あの一瞬で荷物の絶対量を見抜くとは。さすがプロ。

ややこしいのは、引っ越して次の日に荷物を受け取れるわけじゃないってこと。実は受取日決定してなくて、下手したら何日も待たされる。だから着替えなんかは別便で送っとかないといけないし、手荷物にする分もいる。その仕分けが地味に一番ややこい。

あと不安なのは、ネット環境がいつ整うか。ネット研修終わるやろか…
#79 2006.3.20 (Mon)
昨日の日記、色々と誤解を生みそうかなと読み返して思った春の夜。寒いけど。

だってねぇ、正味の話「お前の演奏は自己マンじゃないのか」と言われてしまえば、自分ではそうじゃないって思ってたって、そんなの聴く人次第だからね。

でも、言いたいのはそー言うこと。自分で「これは自己マンじゃない」と思うか思わないか。その姿勢。練習の片隅に「この演奏で楽しんでくれる人が一人でもいたらうれしいな」そうやって思ってした演奏は、少なくとも自己マンじゃないと思う。

逆に、それはどんなに小さい気持ちでも、自分で気づいてなくても、演奏に反映されてくる。

「発表会は苦手」って書いたけど、発表会でもそーいう気持ちを持って演奏している人は時々いて、そういう人の演奏は聞いててやっぱり楽しい。上手い下手に関わらずね。

それに、「楽しませたい」て気持ちを持ててない人の演奏は、なんか聴いてて自分も楽しそうじゃない。教わったことをただ必死になぞって、なんとか終わらせました。さぁどうですか?て感じ。がんばりましたね、としか言えない。

「音を楽しむ」のない音は、ひどい事言えば雑音でしかない。よく「聴きたくない人にとっては、どんな音楽も雑音でしかない」って言うけど、演奏する楽しみ、聴く楽しみが重なって初めて、音は音楽になる。
#78 2006.3.19 (Sun)
発表会を聞いた。

つくづくこういう演奏会は苦手だ。ゆっちゃえば自己マンのオンパレード。観客はほぼ全員サクラ。奏者の演奏を心配そうに見守る。演奏を聴いて楽しむって空気じゃない。

楽器を上手くなりたいなら、こういうステージを経験するのが一番なのはよくわかる。観客が全員関係者でも、人前で吹く緊張は同じ。先生の前や一人で吹くのとは違う環境で吹くことで、よりレベルアップできる。

でも俺は、音楽はエンターテイメントでなくちゃいけない、ていう考え方。どんなに下手くそでも、ステージに立つ以上観客を楽しませなきゃいけない。そう思ってる。目の前の楽譜をどう吹くかでいっぱいいっぱいの彼らの演奏は、観客との間に大きな壁がある。

「あなたは何のために楽器を吹くの?」

もちろん音楽は自分が楽しむためのものでもあるから、それだったら人に披露する必要はない。これは吹奏楽やっててもいつも感じること。

うまく言えてないけど、もちろんレッスン生の人たちと、この発表会を否定する訳じゃない。あくまで俺の感覚と合わないってだけだしね。
#77 2006.3.18 (Sat)
レコーディングをした。

Eggman☆AllStarsの初のアルバムを作成しました。アルバム言うても、夜のスタジオで、みんな眠い目をこすりながら、しかもすでに飲んでるやつ3人。で、ほぼ一発取り。

ライブとの違いは、やたら動いてないのと、形に残るってことで、軽く緊張気味なやつら多数でちょっとおとなしめってくらい。基本、縦とかピッチとかそんなに合わせてない、要はいつも通りのグダグダ演奏です。

でも、Eggを支えてくれた、お客さんに、何かを残したい。そしてなにより、自分たちの記念に、スタジオ収録のアルバムを作ろうと企画が出たのがライブ3日後。ベースのトムは言った。「行動早いっすね〜」

なんしか、そんな訳でアルバムを作ります。ちょっと完成がいつとは言えないけど、もちろん無料配布なので、欲しいとか言ってくれる奇特な方いれば、メールください。

いつかプレミアつくできっと。
#76 2006.3.17 (Fri)
助教授さんからお便りついた

「3月はもう会えないだろうけど」

あ、そうなんや。てことは今更卒論の何かが足りなくても何も言われへんな。てかそんな状態で3月の終わりくらいに「これが足らないので提出してください」とか言われても困る。まぁこれにて卒論一件落着ってことで。

ちなみに「一件落着」、小さいとき「一見落着」やと思ってた。それ落着してへんやんなぁ。

さーてあとはとりあえず引越しと研修。それだけでもかなりストレッサーやな。まぁ必死こけばなんとかなるやろ。

学生生活最後まで余裕ないなぁ。
#75 2006.3.16 (Thu)
岐阜県を走行中の話。

関が原でうまいもんを食べたくて、でもなかなかなくて、やっとこさ見つけた古い感じの、いかにも田舎な感じの店で一服。その後国道なんとか号線を走って、チェーン店ばかりで、「あーさっき食っといてラッキーやったなぁ」などとツレと話していた正にその時!!

目に飛び込んできた一つの看板。

「楽宴」

びびった。まったく同じ字。あまりにビビって、必死に携帯を取り出して、何とか写真を撮ることには成功。でも変な棒状のものがかぶって、見事に看板とかぶってしまった。戻ってもらうのもアレやったから撮影は断念。結局何の店かもわからんかった。

それにしても、まったく同じなことにビビる。おそらくは「楽しい宴」の意味なんだろう。うちの楽宴は「音楽の宴」。でも、同じようなこと考える人いるんだなーと。うれしいような複雑な気分。

あーやっぱ戻るべきだったか。
#74 2006.3.15 (Wed)
やっと卒論提出したよ

なんとか形に仕上げて、先生はいなかったからこっそり提出。後で何か言われるかもしれんけど、まぁ大丈夫でしょ。卒業は確定してるのはこないだ確認したし。

やっと開放されたーーーーって感じ。

それでも気分的に楽にならないのは、まだまだやることがありすぎるから。入社前に事前研修終わるだろうか…引越し前に梱包終わるだろうか。

なのに、こんな直前に、Eggの録音をしようと言い出した某ドラマー。ちくしょう素敵じゃねえか。

関西を出る前にいろんな人と飲みに行きたい。いろんなとこに行きたい。でも、その多くは叶いそうにないです。

とりあえず旅行は行くぞコラ!!一泊やけど。
#73 2006.3.14 (Tue)
寒いよねえさん。

雪が降りました。結構降りました。

積もるほどではないけども。

ちょっと奥さん。今何月!?

周りは花粉被害にあえぐ友人ばかりだと言うのに。春一番は吹いたと言うのに。「寒さは真冬並み」って。冬物コートしまっちゃったじゃないのさ!!どうしてくれんのさ!!

温暖化?はっ!誰が言い出したんですか。もう学者さんの言うことは信用しません。理系の俺が言うのもなんだけど。

まずはこの寒さの理由を原稿用紙1枚以内で述べなさい。

まぁ多分お天気姉さんが解説してくれてるんだろうけどさ。低気圧がどうたらじゃ納得しないよ、ここまできたら。
#72 2006.3.13 (Mon)
祭りが終われば日常が待っている。

でも俺を待っていたのは、ある意味祭りみたいな日常。忙しい忙しい。

ほんでライブ終わったあとって言うのは、もうしばらく楽器はいいやってなるものだけど、今回はちょっと違うみたい。外で何かの曲を聞くたびに、「自分が演奏したら」てなる。もう次のこと考えてる。

間違え多かったし、めちゃくちゃ緊張はしたけど、実はそんだけ楽しいライブやったんだなーと改めて実感。

今回はやたら余韻が多い。
#71 2006.3.12 (Sun)
Eggman☆AllStars大阪ラストライブが終了

練習めっちゃ少なかったから、緊張は本番1時間前からピーク維持。逆にスパッツを緊張させてもうたみたいだ。すまん。いつも緊張はするけど、今回はいつも以上にやばかったな。緊張してるように見えへんてよく言われるけど。

だけど、幕が開いて目の前にお客さんがたくさんいるのを見て、緊張はとりあえず吹っ飛んだ。すげぇ。

その後は、まぁ…ミスりまくりはこの際いいっしょ。いつもっちゃいつもやし。こないだでかなり成長したと思ったのにおかしいなぁ。まぁ原因はやっぱり練習不足。

でも今回は、それ以上に思うところがいっぱい。なにより、さっきも言ったたくさんのお客さん。ざっと数えで3〜40人はいたんちゃうやろか。もちろんうち目当ての客ばかりじゃないし、てゆうかほとんど知り合いやけど、普通の演奏会と違って、こんな小規模のしかもスパンも時間も短い演奏会だよ。

そしてみんなめちゃ楽しみにして来てくれる。そして始まればめちゃ楽しんでくれて、終われば最高の笑顔を見せてくれる。本当にやっててよかったって思う瞬間。これだけの人に愛されるまではいかなくても、好いてもらえるバンドを、俺たちで作ってこれたってのがびっくりで嬉しい。

今回はなつかしの曲ばかりをやったんだけど、その中で一曲だけ始めてやった曲がある。『September』始まりの曲。この曲がなかったらEggmanは存在しなかった。勝手に思い入れて、メンバーの不安を押し切ってセットリストに入れたけど、思った以上にいいアレンジになったし、なにより、この曲に思い入れを持つ聴きに来てくれた子らがよろこんでくれた。ほんとやってよかったって思う。

あと個人的に「Soloが普通だった」って言ってもらえた。「安心して聴けた」てね。これはもう最大のほめ言葉。もっともっとがんばろう。

演奏は、やっぱり間違えまくったりしたのが不完全燃焼。「大阪ラストライブ」って銘打ってるけど、もう「次は次は」ゆってる。そう。これはあくまで一つの卒業。Eggは次のステージへ向かうのです。いや、プロになるとかじゃなくてね。

実際俺が大阪を出て東京に行くってのは大きい。現実問題スタジオ練とかいつすんのって。でもEggのメンバーの誰もがこれが最後とは思っていないし、これからはノリだけじゃない、いろんな曲が演奏できるようになりたい。EggカラーぽくないSeptemberを今回入れたのは、そういう意味もある。

今回これなかった人もご安心を。Eggはきっと、俺とピストンとスパッツが飽きない限り不滅です。次のライブとか全然告知できないけど、やるときは声かけるんでぜひ来てくださいね。

最後に、来てくれたみんなありがとう。Eggのみんなありがとう。

あ、次からHale no sola sitaは多分やりません。
#70 2006.3.11 (Sat)
ライブライブライブ

さぁライブです。

大阪最後のライブ集大成集大成。

やべーよ。今回ぜんぜん練習足りてません。

個人練も結局一回もできんかったし。

自信は練習量に比例するんよな。

まーいーや。なんとかなるだろ。

ライブ中僕がキョドってたら、そこは練習不足なところです。

さーがんばるぞ!!!
#69 2006.3.10 (Fri)
やっと携帯自慢。



佐藤可士和デザインです。有名なアートデザイナー。ミスチルの「シフクノオト」のジャケットデザインをしたのもこの人だとか。

でも、だからって訳じゃない。単純にこのデザインに一目ぼれ。

しかし番号変わったの教えるのは大変だった。総勢約200人。全部同じって訳にはいかないし、5人ずつしか送れないから、結局つくったメールは70通近く。あー指痛い。

しかしDoCoMoの文字の打ち方に慣れません。絵文字にもなかなか慣れません。噂どおり電波も悪いです。でも絶対前より安いしな。

そして、実はこれ2月24日、発売日に買ってました。約2週間も放置。卒論前に買うもんじゃないね。

やっと卒論も終盤に近づいたし、そろそろ赤外線送信の仕方くらい覚えよう。
#68 2006.3.9 (Thu)
疲労困憊。

某不動産会社のバイト。入試に合格した新入生を引き込み、店へ連れてくる仕事。実力主義の成果主義。毎年稼ぐ人はがっぽり稼ぐ。

今年は俺も!と意気揚々と乗り込んだ。だが今年はいつもと違った。

合格発表はネット。入学手続きも郵送。学校に新入生がいない。引き込む相手がいない。数少ないパイは、大学生協が全てかっさらっていく。アルバイトたちは、数少ない残りかすを、同じ会社同士ですら奪い合う。

大学を歩く親子連れは金のなる木。バイトの学生の目は¥マーク。

でも、生協強し。てか卑怯。独占禁止法違反だよ。

結果時給は下手したら100円台。泣くに泣けない。
#67 2006.3.8 (Wed)
ケータイ自慢は明日

昨日の続き。まぁバイトの時間でもないのに営業がんばったって話でしたね。

そんで、何で俺が営業向きか。知りたくもないやろうけど、今から言いたいのはあくまで一般論。営業向きってどういうことかなーってこと。

それは「説明が苦でない」ってこと。これって大きな武器やと思う。何かを誰かに説明しようとするとき、相手の飲み込みが悪いといらいらしません?それが俺はまったくない。相手が理解遅いなら、どうしたらスムーズに伝わるか、その場でめっちゃ考える。相手が中途半端に理解しようとしても、こっちが気持ち悪いから待ったをかける。ちゃんと理解してもらいたい。

普段の友人関係とかだと、これが逆に溝を生むこともある。「そんなにクドクド説明せんでいいって」「だってお前理解してへんやん」そこは気をつけないといけないとこではあるけど。

とりあえず相手が心から納得できる説明をできたときはめちゃ心から満足。それがイメージでも論理的でも「あーなるほど」の一言を得た瞬間の快感。そこまでイライラすることは滅多にない。これって営業向きちゃうかな?違うかな?

でも、自分が何かクレームをつけようとする時に相手が飲み込み悪いとめっちゃイライラすんだけどね。
#66 2006.3.7 (Tue)
説明じょうず

俺って営業向きやんなーて改めて思ったことがひとつ。

アパマンから電話が来た。「K-ichiのアパートの別の部屋を仮契約した子の親が、実際に住んでる人の意見を聞きたいらしいから電話で説明してくれい」とのこと。OK何でも聞いて。

俺も一応アパマンの営業マンみたいなもん。結局30分電話し続けて、向こうはいろいろ納得したみたい。営業って、多分褒めちぎってもいけない。基本何の問題もないことをアピールしつつ「こういう問題はありますけど、こーう風にしたら大丈夫ですしね」こーいう話し方をすれば、向こうは「親身になってくれてるんだな」と安心。テクニシャンK-ichiと呼んでくれ。

ま、心情としては、「こーいうとこがだめなんで、もし最悪変なとこに決まってもいい覚悟があるならもうちょい探してもいいんじゃないですか」とか言ってあげたいけど、店長の手前それはできない。できないのだよワトソン君。

長くなったから続きは明日。
#65 2006.3.6 (Mon)
掲示板がエラいことになっている。

DenとかTimとかSmithとか。誰やねんお前はと。やたらアドレスを貼り付けてくる外人たち。これは何かの宗教団体ですか?

まぁ明らかにスパムの類の迷惑メールならぬ迷惑カキコ。絶対にクリックしたらだめですよ。

どうやら、アドレスのcgiの文字とかに反応して、勝手に書き込む対応ぽい。でなきゃ、こんなへんぴなHPの掲示板にこんな何回も書きにこないだろう。それか、俺に恨みを持つ者のいたづらか。

そんな訳もあって、掲示板を一時閉鎖しようかとか考えてます。どのみち、一斉リニューアルのときには、掲示板も含めたリニュをするつもりだったし。忙しくて返信もできてないし。

リンク削除願いの二人も、無視っててごめんね。J'amourのAkiさんを始め、カキコしてくれた方々、返信してなくてごめんなさい。

リニュ後は、日記へのコメント形式+普通の掲示板の両方の機能を持った掲示板を考えてます。そしたらもっと返信率も上がると思うので。

見捨てないでね。
#64 2006.3.5 (Sun)
ライブ告知

来週土曜日、K-ichiの大阪ラストライブが決定しました!!

<<詳細>>
2006年3月11日(土)
OPEN 17:30
START 18:00
STAGE 20:00
@Club MERCURY
地下鉄御堂筋線本町駅徒歩5分(くらい?)

春から東京に行く俺にとって、大阪で最後のライブ。思えば、初めてEggman☆AllStarsとして活動を始めて3年。ライブ回数は8回。その集大成。過去にやった曲盛りだくさん。時間いっぱい詰め込めるだけ曲を詰め込みました。

最後の雄姿を見に来ていただければうれしいです。
#63 2006.3.4 (Sat)
あ、見れる。

さっき見たら、なぜか見れなかった。焦ってサーバーに問い合わせ。そしたら「先日お知らせしたとおりサーバーメンテナンスを実施しました」だと。早とちり。

気を取り直して。

「卒業おめでとう」のお言葉たくさんいただいちゃいました。みんなありがとー。こんだけ沢山の人に祝福されて、というか、こんだけ沢山の人に心配されてたんだなーと、少し涙しました。そら心配するわな。

実はまだ実家に連絡できてないんだが、早くしてあげよう。この世で一番心配してるのは多分親。この親不孝もの。

さて、卒業決まったとたんに目の前に現れる、やることの山、山、山。たまに谷。

まずは卒論仕上げるのと、引越しの段取りと、新入社員研修の課題だな。そう、まだ卒業は、確 定 し て い る よ う で し て い な い の だ。

ま、出さないことがない限りできるけどね。
#62 2006.3.3 (Fri)
祝!!

長い長い冬だった。今、その冬を抜け、暖かな春が近づいてきた。

今日!!
僕たち!
私たちは!!
(一同)そつぎょーうしーまーす!!!

という訳で、卒論発表会を無事に終え、なんとか卒業の許しをいただきました。長かった。ここまで長かった。もちろん、卒論やってきた時間がって意味じゃなく。

2日連続徹夜、研究室カンヅメした甲斐があったというもの。最後には目を開けているのもめちゃ根性いるくらい眠くて、机で仮眠取ったりして、完成は卒論発表会開始30分前。きわきわやん。

でも、まだ実感がない。あれだけ熱望していた卒業が、発表会終わった瞬間の、教授の「これでみんな卒業確定ってことでよろしいですね」の一言で。え?ほんまに?って感じ。どこかに落とし穴がありそうで怖い。実際、本当の本当に確定するのは卒業式。それまでは、留年の恐怖を感じながら引越しの準備とかしなきゃいけない。それに、論文自体はこれから書くから、完全に開放された訳でもない。

それでも、ひとつの区切りを迎えた。
#61 2006.3.2 (Thu)
現在午前1時半。

一昨日午前11時に起きてから…えーと…37時間くらい?その間寝たのは、明け方に机上でとった仮眠だけ。

さっきの眠たさピークはやばかった。人生3位に入る。あと最低とらなきゃいけないデータは2つ。

明日で人生が決まる。とてもそんな気分じゃない。
#60 2006.3.1 (Wed)
研究室から実況中継。
今日は泊まりで実験。実験。
人生初の研究室お泊り。
そしてたぶん人生最後のお泊り。
なんせ、発表の日が一日早まりました。
そりゃないよ。