6月›June, 2006‹

#179 2006.6.30 (Fri)
試用期間が終わる。

だから次から正雇用とでも言うのだろうか。とりあえず、いわれなき理由で解雇される恐怖のある期間は終わり。ん?今まではまだ仮だったんだよ。知らんかった?

もちろん、この期間が終わったから言うて、何が変わる訳じゃない。変わることといえば、せいぜい日誌を上司へ提出するのと、週報を人事へ提出するのがなくなるくらい。でも、これ結構実は大きい。日誌の提出がなくなれば、部長の顔色伺わずに帰れるからだ。

まぁなんだかんだ言ったって、これからも周りの全ての人に教えを請いながらやってく部分に変わりはないし、かといって、試用期間だからと仕事を制限されてきた訳ではない。

でも、試用期間云々に関わらず、3ヶ月も経てば初心者ではない。これは楽器初めて3ヶ月の時にも感じた。

周りの評価は「新人さん」から「同僚」へと変わっていく。いや、変わってもらわないと困る。いつまでも「新人さん」扱いされてたんじゃ、仕事はもらえない。

許される期間は終わったのだ。
#178 2006.6.29 (Thu)
2回目ですよお母さん

今朝6時半。会社です。

まぁ、こんな時間にこんなところにいる理由は、10時ごろ先輩に連れられて飲みにいったせいなんですけどね。そのまま残ってればいつも通りに帰れたっちゃそう。

でも、3時までひたすらダーツとかしてて、先輩たちは口をそろえて「帰った方がいいよ」というが、たぶん帰ったら起きれないコースです。じゃ会社で寝よう…だめだ。変な方向に行きつつあるな俺。

ん?違うか。もともとそんな感じだわ。それはそれでダメか。

まぁなんしか、今週は馬鹿みたいに働いた。いや、働きは毎週とそんな変わらんかもしれないけど、しんどさは3倍(当社比)だ。

来週は反動で別のダメ社員になりそうなヨカン。
#177 2006.6.28 (Wed)
GOING UNDER GROUND

いいね。STAND BY ME。レミオロメンとかぶってるやん、とか思いながらJ-WAVEで流れてるの聞いて、バッキングとか曲の流れとか、なーんかミスチルに似てるな〜とか思いながら、聞いてると、あーこの曲知ってる。なんかのCMで流れてた曲だわ〜…買いですね。いや、まだ買ってないけど。

なんかスピッツも知らない間に新曲出てるらしいし、桜井さんの「手を出すな」もほしいし、また俺に金を使わせようというのか。

それにしても、部長の着メロがアースウィンドファイアの「FANTASY」だったときはびびった。アース流れてきたら口ずさんでるのにも。

地味に趣味かぶってます?もしかして。
#176 2006.6.27 (Tue)
やっちまったよお母さん

朝まで会社にいたのは2回目だ。仕事中はぜんぜん苦じゃない。むしろ夜の方がはかどっちゃうんだから仕方がない。

でも、さすがに月曜日からやるのはまずかったらしい。今日火曜日。眠さがやばかった。明日が朝早いからって、今日は早く帰るからって、だから朝まで頑張った、のはずなのに、結局11時くらいまでいるし。9時帰宅のはずが…

一般的な仕事はまだいい。気合も入ってるし、頭は使ってるから眠気は起きない。でも、PCのセットアップ関係はやばい。待ってる間に襲い来る眠気。

意識を失うとはこういうことを言うらしい。
#175 2006.6.26 (Mon)
切り替えしきれないのは否めない

でも、そんな泣き言も言ってられないほど、月曜日は毎週忙しい。

朝から軽くやらかしてる俺は、必死に働く必死に働く。

気づけば今日も…あ、朝5時だ。

まぁいいねん。明日は早く帰るつもりだから。夜9時には帰ったんねん。マジで。

とはいえあまりに眠くてお話にならないので、今日の日記はぐだぐだで。

あ〜眠い。
#174 2006.6.25 (Sun)
居場所

自分の居場所は作るものと思っている。自分の居場所は、今自分の居るところだと思うようにしている。「自分の居場所だな」と感じれるようになるのに時間がかかることも知っている。

だけど、これほどまでに体に、脳に馴染む場所があることは、本当に幸せなんじゃないかと思う。

久々のMWO練。場所は南の果て。何度となく足を運んだ場所。中でも、そのヤニ場から見える風景。

この3ヶ月が全部夢じゃないかって気分になった。この3ヶ月が、全部吹っ飛んでしまったような気がした。

縛られるもののない、ただのK-ichiに戻った気がした。帰るのところが、5時間かかる東京でなく、2時間で着ける前の部屋のような気がした。

幸せな気分になった。明日から社会人に戻れるか不安になった。

明日帰る場所は、紛れもない自分の居場所だけど、ここが自分の居場所として変わらずあることがうれしかった。
#173 2006.6.24 (Sat)
なんだか物騒な

大阪人は短気と言うけれど、ここまで短気なのは初めて見た。

昼の東通り某ファーストフード店。頼んだ商品が三十分も来ないと、店長を呼びつけ胸に掴み掛かり、店長は頭を壁に打ち付けられ足を蹴られ。ここまでいくと立派な暴行だ。

「俺をなめるな。土下座しろ」と罵る、ややアキバ系の客の目は完全にイッていた。どれだけコンプレックスを抱えているんだろう。

「いい人」だったのに「キレやすい若者」になってしまった犯罪者たちも、罪を犯した時はこんな目をしていたのかもしれない。

他にも、コインロッカーにいた気持ち悪い男。ツレを見てニヤニヤ笑っていたらしい。それに某喫茶店で、コーヒーをこぼされ、隣の客に激怒していた客。これ全部今日一日の話。

たまたま運が悪かったのか、それとも日本の傾向か。愛する人を一人で歩かせるのが怖い日本になっていく。
#172 2006.6.23 (Fri)
卒業しました

やっと学位をもらった。卒業式からほぼちょうど三ヶ月。さよなら学生。長すぎた学生。

なーんて感慨も特にはなく。残してきた仕事を、ちょっとこなしてきた、そんな感じ。そらそうだ。もう社会人として、お釣りでるくらい働いてるんやから。

学生気分が抜けてないかと言えば嘘になる。会社の周りの人に言わせれば、立派な社会人とは言い難いだろう。

じゃあ今回の事で、学生気分も抜け、気持ち新たにか、と言えばそれもNO。

周りからなんと言われようと、社会的に間違っていようと、後で振り替えって後悔しようと、コレは俺なりの俺の生き方。

学校は卒業したけど、俺は他に何も卒業できてるわけじゃない。ベタな言い方ですが。
#171 2006.6.22 (Thu)
快適なりバスの旅

さすがは6月とかゆう中途半端な時期の平日。覚悟して行った狭い狭い4人掛けシートも、なんと乗客は10人。一人で2席でも3席でも。うち7人が女(おばちゃん含む)逆に居心地は悪いけど。大阪に着くのは8〜9時ごろ。

残念。5だけ使えなかった。

ゴールデンウィーク以来の大阪。どう感じるのかとても楽しみ。

今回はイベント盛り沢山。さしあたって最初のイベントは、卒業証書をもらいに行くこと……
#170 2006.6.21 (Wed)
人間やればできる

部署全体の飲み会。幹事は俺。仕切りは上々……とはいかないまでも、たぶん学生飲みなら十分なくらい。そっから先はお勉強。

まぁそこまではいいんだ。今日もよくいじられた。みんな楽しそうだった。疲れたけど満足。あとはご迷惑おかけした先輩方にあいさつ。うんうん。

問題はその後。帰り二時。しかも今日は原チャなし。

腹を括ってしまえばこんな夜も今日は天国。初。歩いて会社から帰りました。いけるもんやね〜

しかも深夜までやってるアジアンな服屋に寄って。

無理してるとは言え、余裕があるってすばらしい。
#169 2006.6.20 (Tue)
近所のみなさんごめんなさい。

きっと僕が悪いんじゃないんです。社会が悪いんです。きっと会社が悪いんです。いや、もしかしたら仕事を早く終えられない、自分が結局悪いのかも。




夜中の2時に回る洗濯機の音。さぞかし迷惑でしょう。でも、毎日毎日午前様で、シャツも下着もちょうど一週間分しかない僕は、週に一度は夜中に洗濯機を回すしかないのです。



最近じゃ、ドライ洗剤でしわがつきにくいのをいいことにノーアイロン…
#168 2006.6.19 (Mon)
「お勉強」では得られない答え。

ネットで検索しても答えが見つからない。何人もの人が答えだと思うものを寄せ合い、でも、それが自分に合うとは限らない。

結果、本当の答えは、世界中の誰も知らないことがわかる。

でも、本当の答えなんてなくてもいい。自分に合った答えだけが導ければ。

それには、人に聞いてもだめで、自分で悩んで悩んで悩みぬくしかないのかも。



一見、歌の歌詞のようですが、PCの話。マ○クロソフトが自分で作ったバグで、世界中の人が困って早4年。まだ解決されていないそうです。でも、今回僕が直面した問題に限っては、何とか解決方法を見つけたと、そーいうお話。
#167 2006.6.18 (Sun)
いい試合だった。

川口のスーパーセーブ、中田の豪快なシュート。見せ場はいくつもあった。

アグレッシブさもあった。ボールのキープ率。落ち着くときには落ち着く。攻める時には攻める。

でも、結果は残酷。日本は、ブラジルに勝たなければ最終トーナメントへ勝ち進めない。

そもそも、クロアチアにこれだけの試合ができるなら、クロアチアより格下のオーストラリアに何故あんな試合になったのか。あれをもっと早くやっていれば…まぁ勝負にタラレバは禁物だ。

ブラジル戦は日本時間の朝4時から。祈りつつ朝を迎えることになりそうだ。
#166 2006.6.17 (Sat)
誠意ある対応と正確な対応は違う。

コンピュータ相手の対応には誠意はいらない。コンピュータには真剣さや必死さは伝わらない。「なんでこんなに頑張ってるのに応えてくれないんだよー」と言ったって通じない。必要なのは正確さだけだ。

一方、人間に対応するのは、もちろん正確さが要らないわけではないけど、結構誠実さのウェイトが大きかったりする。結果的にできなくても、「頑張った結果無理でした」というのを、誠実に伝えることで、納得してもらえることもある。

成果主義の業界では特にだけど、正確さも求められる。でも、そこは人間、日本人の仕事カンケイ。やるべきことをやって、結果技術的に限界だとして、「無理でした。修理です」と言えば正確だけど、それじゃ治まらなかったりする。相手だって「自分のために努力してくれた」と思うと気持ちがいいだろうし。

両方持っていなくてはいけない。でも出すべき場所を間違えてはいけない。それが仕事というやつだ。
#165 2006.6.16 (Fri)
やっぱ花金は呑まないと

2時まで仕事するも、たまたま終電なくした先輩方と朝まで飲む。なんかノリでアンゴラ-メキシコ戦まで見て。いやー。日本戦よりおもろいよ。つかアンゴラのキーパーすげぇ。

何かレベル高い話をいっぱい聞いた。とりあえず、自分で作った仕事を全うすること、先を見据えながらも今の仕事を全力でこなすこと、いい靴を買うこと。これをがんばろうと思った。

レベルの高い人、仕事ができる人は身の回りから気を使う。全てのことに頭が回る。俺みたいに、気にしないところは気にしないなんてことはない。気にしないところは本当に重要度の低いところだけ。

今日の目からうろこ。

いいものを普段から選ぶ人は、仕事でも大事なところを見逃さない。

今は金も時間もないけど、意識は少しずつ変えて行こうかなと思ったりなんかしたりなんかする。

とりあえず久しぶりに朝までアルコール入った。頭いてー
#164 2006.6.15 (Thu)
知ってた?日記飛んでるの。

日曜日の日記と昨日の日記がありません。追加しようかと思ったけど、もう力尽きた…でもいつかやる。

この日記は、毎日書いてることに意味がある。ついこないだそんなことを書いたばかりなのに…夜書く余裕がなくて、次の日に書くこともしょっちゅう。だめだなぁ

てか、こんなダメさをネタにするのもよくないしな。とりあえず、今日はありえな疲れたからもう帰る。もう帰ると言ったのは12時半。

そう、まだ会社。
#163 2006.6.13 (Tue)
ふと

気づけば、40000Hitを超えてるじゃぁないか。いつのまにかなやな。

今のところ、一日に25Hit前後をキープしている。携帯だけで見てくれている人も含めれば30Hitくらいかな。基本的に重複はなしなはずなので。

こんなグダグダな日記に付き合ってくれる皆さんにほんとに感謝。社会人になってから、日記の内容、文章ともに精査する余裕がない。

それでも、ありがちな「社会人になったらだんだんと書かなくなってやめてしまう」のは避けたいと、頑張ってる。ほんまにいつまで続くことやら。

楽宴を支えてくれるすべての読者のみなさまに感謝をささげつつ、そろそろせめてレイアウトだけでも変えたいなと思う今日この頃。
#162 2006.6.12 (Mon)
だめだよそれは…

日本代表初戦敗退。おしかったかもしれないけど、よくよく考えれば惜しいとも言えない結果。

終始オランダに攻め込まれ、ボールキープ率やシュート、セットプレーの回数は断然負けていた。先制したけど、今となっては偶然のゴール。しかもよく見ると反則気味。今までの日本代表のプレーと、大きく変わったところがない。強化しただろうパス回しも、2〜3回見られただけ。

それでも次はと期待してしまうのは、悲痛の叫びか。

まぁそれはそれで置いておいて、アツいのはうちの会社。9時半の時点で、ほとんどの社員が帰宅準備完了。すでに帰ってる人も多数。てか、外出でヘロヘロになって帰ってきた9時少し前。部長は正に帰宅しようというところ。

ちょっと残ってた仕事をやって、家でビールの一杯でも空けながら後半戦から見れればいいやと思ってたけど、先輩から「そんなの明日でいいから来いよ」の合図。忠犬のように飛んでいく。

そこには部長クラスから成る社員の群れ。ホントアツいよ。最高です貴方がた。

初戦に負けて、マジへこんだし、観戦のモチベーションは下がったけど、それなりに幸せな気分の2時帰宅。
#161 2006.6.10 (Sat)
土曜日土曜日。でも出勤。

初の休日出勤です。実際には会社に足を運んだのは忘れ物を取りに行ったときだけ。社外の現場での機器の引越し作業。

力仕事があるわけじゃなく、俺の仕事は指示出しと確認。業者さんに指示を出し、作業が正確に行われたかをチェックし、問題があった時に対応する。

やべー。仕事って感じする。

自分の好きなジャンルでこんなことできたらすげー楽しいんだろうな。今回は神経擦り切れただけ。

しかも、お決まりのトラブル発生。3時には帰れるはずが終わったのは結局8時半。

八王子のツレ呼び出してレミオロメン歌いまくってうっぷん晴らししました。声でなくなってるなー

振り替え休日とって大阪行くよ
#160 2006.6.9 (Fri)
6月9日はムックの日です。嘘。

ガチャピンになりたい。やつは何でもできる。

生まれついての文科系の俺は、スポーツ全般、昼休みレベル。ちょっと長くやったことと言えばスキーと水泳と野球。

スキーは親が好きで毎年行ってた。水泳はそれ系の通ってた。野球は一応少年野球団に所属していた感もあった。

あとは中学のときバスケにはまって、休み時間のたびに体育館いっては3シュートの真似事をやっていた。まぁそんなとこだ。

一方だ。ガチャピンを見てみろ。あの体系でなんでもできる。一番びびったのは水上スキー。なんて軽やかに舞うんだやつは。すごく上手くなくてもいい。せめて、職場のサッカークラブに顔出して恥ずかしくないくらいの運動神経は欲しい。

とかいいながら、前に行ったスポーツジムはまだ仮入部レベル。忙しさを言い訳にする。
#159 2006.6.8 (Thu)
指が痛い

知らないことは怖いことだ。

新しいことを覚えるのはきっと誰でも楽しいと感じるだろう。

でも、その新しいことが、自分の理解の範囲を超えていたり、わからないことだらけだったり、少しはわかっても、わからないことがわかることを上回ったり。

そんな時、人は苦痛を感じるかもしれない。楽しくないと感じるかもしれない。

でも、その繰り返しの先には必ず理解がある。その早さは人それぞれでも、必ず理解は訪れる。

そのとき、やっと新しいことが楽しいと感じられるだろう。

そしてそれは自信につながるだろう。

そしてタイトルと本文に関連なし。何で痛いのかマジに謎。
#158 2006.6.7 (Wed)
I Need MUSIC!!

仕事中のことだ。

うちの職場ではJ-WAVEが流れることは前にも書いた。時々知ってる曲が流れると、こっそり口ずさむ。横の先輩は気づいてるかも。

今日も「あ、知ってる曲」と思った瞬間。流れたのはSOIL & "PIMP" SESSIONSのSUMMER GODDESS。泣きそうになった。

楽器が吹きたい。バンドをやりたい。たまらない。

だいぶ腕は落ちてるだろう。カンを取り戻さなきゃいけない。

LIVEをしたい。EGGで吹きたい。MWOで吹きたい。

臨界状態。とにかく土日は絶対楽器に触る決意をする。
#157 2006.6.6 (Tue)
666

2006年6月6日です。でも、日記の連番は157番です。おしい。しかも午後6時6分は知らぬ間に過ぎました。朝の6時6分は夢の中です。

西洋では666は縁起の悪い数字らしい。悪魔数字って言うねんて。まぁ関係ないやといつものように仕事をしていると、部長が愛娘の誕生日のために5時前に帰宅。これはラッキー!8時には帰ったんねん!と息巻いておりました。

ところがどうでしょう。この666という数字。なかなかあなどれません。取引先で起こる障害。それだけなら業者に問い合わせればいいだけです。問題は、データのバックアップが必要で、はいはいわかりましたと、バックアップ走らせたまではよかったんです。よかったんです夜8時。

表れる推定時間。

2時間。

10時過ぎ確定。

結局会社を出たのは10時半過ぎ。ああ恐るべき666。

それでもいつもよりは早いと喜ぶべきか。
#156 2006.6.5 (Mon)
後輩ができた。

俺もまだ入って2ヶ月ちょい。でも、俺が色々教えたりしてるんなら紛れもなく後輩だ。

彼は就職活動を終えた院生。情報系の学科。DHCPとか知ってる時点で俺よりだいぶ詳しいし、理解も早い。それでも俺の後輩。

質問されて、いじってみて、わからんくて、二人で先輩に質問に行く。それでも俺の後輩。

彼がうちで働くのは長くても9ヶ月。彼が就職決まっているのはうちではない。それでも俺の後輩。

てゆうか、新卒と思われていない俺は、下手したら先輩が後輩。
#155 2006.6.4 (Sun)
反動が

襲ってくる土曜日、日曜日。何もしたくなくなるか、無性に外に行きたくなるかどっちか。つか、どっちもなのかも。

平日は、常に時間を空けないように頑張る。それなりに頑張る。「次はあれで、その次はあれだから、今はこうしとこう。」

日曜日に色々しようと思ったら、それは平日と同じだけの頭力を使う。でもそれはお前。さすがにしんどいらしいよ。前はできてた気がするんだけど、平日の頭の使い方も普通な気がしてたけど、土日までそれをやっちゃうと、さすがに脳がオーバーヒートするらしい。体はそれをわかっているらしい。

だからダラダラする。でも、だらだらしすぎると、体も脳も腐る。このままじゃいかんと俺の生存本能が語りかける。

だから無性に外に遊びに行きたくなる。

でも起きるのが3時とかやから…
#154 2006.6.3 (Sat)
働くことの意味ってなんだ

お金を稼ぐ。それが本来だろう。少なくとも、学生のときはそれがメインだった。よく「経験のため」なんて言う人もいるけど、それは結局社会人になったとき働くため。社会人になってから働く意味は大きく違う気がする。

もちろん社会人になったって、「お金のため」は変わらない。きっと誰もが、最低限暮らしていけるお金が入るなら働きたくないと思うだろう。そして最低限暮らしていけるお金が入るための仕事なら、職種は何でもいいはず。自給自足の農家でいいんだから。

仕事を選ぶのは、お金以上の何かを求めるから。やりがいとか、人生とか。

今は、お金を稼ぐために働くという感覚は少ない。その感覚を持ってしまったら、たぶん今の労働時間では明らかに割が合わないし、いやになってしまうだろう。最低限暮らすためのお金はもらっている。

時間やお金ではなく、何を成したか。そこに重みを置いていきたい。
#153 2006.6.2 (Fri)
極端すぎないかい

なんだか知らんけど今日もハードな一日。朝は早く帰りは遅い。実は現在朝4時。まだ会社。

とは言え、7時から全社パーティがあり、そのまま2次会へ流れ、1時半頃会社に帰ってきての仕事だから、それさえなければ今まだ10時のはず。それだけのこと。

もうね。先輩たちが信じられません。

あなたたちホンマに社会人ですか!?

全身を張ったパフォーマンス。上半身裸からハカセタロウまで。改めてこの会社を好きになった瞬間でした。

そういう自分も、部署対抗イッキリレー大会に出場し、見事2位に。ストローでビールはきちい。

そんな会社だから、こんな時間に仕事してても嫌いになれないんだよな。
#152 2006.6.1 (Thu)
配属されて一ヶ月経つのか

色々あった。成長もした。自分のだめなところも見えてきた。会社や未来に対する疑問、不安も起こった。駆け足で長くて短い3ヶ月だった。

人に相談して、一つの悩みが消えた。

むしろ、今まで信じていた道でいいんだと、再認識できた。

それ以上に、何かを期待されていることにうれしくなった。

そして、今日はじめて上司に褒められた。

頑張っていこうと思った。